NMB48 11周年記念ライブ 大阪城ホールが興奮の坩堝、2022年初春26thシングル決定

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11月3日(祝・水)、NMB48が大阪城ホールで11周年記念コンサート(昼・夜の2回公演)を開催。昼公演は「NMB48 11th Anniversary LIVE 〜Scrap & Build〜」と題して「スクラップ&ビルド」をテーマに、夜公演は「NMB48 11th Anniversary LIVE 〜Thanksgiving〜」というタイトルで「感謝祭」をテーマに、それぞれ違った内容となった。本イベントは音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染症予防対策ガイドラインを遵守し、開催された。


「スクラップ&ビルド」をテーマにした昼公演は、2期生・石田優美が「準備はできてるか? NMB48 11周年ライブ、ぶっ壊していくぜ!」と力強く宣言してスタート。次世代メンバー(5期・ドラフト3期・6期・7期)の活躍が目覚ましいNMB48が、「先輩メンバーもまだまだやりたいんやぞ! 前に出たいんやぞ! 後輩たちにかっこいい背中をみせたいんやぞ!」と3期・加藤夕夏が思いを伝え、“NMB48 LEADERS(2期・3期・4期・ドラフト2期)”コーナーで、8人でみずからセレクトした4曲をレベルの高いパフォーマンスで見せつけた。


オープニングで安部若菜が「今日はみんなの個性を大爆発させます!」とファンに伝えた通り、メンバーそれぞれの“個性”を生かしたユニットコーナーが昼公演の大きな注目ポイントに。女子力の高いメンバー(梅山恋和、山本望叶、新澤菜央、貞野遥香)による『Which one』、スタイルのいい長身メンバー(原かれん、鵜野みずき、平山真衣、黒田楓和)による『もう裸足になれない』。セクシーさと可愛さを併せ持つメンバー(上西怜、安田桃寧、和田海佑)による『シャワーのあとだから』。歌唱力の高いメンバー(山崎亜美瑠、本郷柚巴、早川夢菜)がアコギを弾きながら歌った『阪急電車』。どれもメンバーの個性に合った楽曲が選ばれた。


渋谷凪咲、安部若菜、前田令子ら8人によるユニット“バラエティー頑張りたいガールズ”の時に、今年3月まで『夕方NMB』で司会を務めていた見取り図の盛山晋太郎とリリーがサプライズゲストとして登場。メンバーたちに「ライブの面白曲振り選手権」「あいうえお作文」の課題を与え、しっかりと“お笑い”を教えた。そして、ユニットコーナーのトリを飾ったのはダンス選抜ユニット“だんさぶる!”。元1期生の山本彩が今年8月に配信リリースしたダンスナンバー『Don’t hold me back』を、s**t kingzのshojiによる振付で圧巻のパフォーマンスを見せつけた。


最後は、小嶋が「何を今すべきか考えて、メンバー一人一人の個性を武器にしたいと思いました。昔のNMB48が好きっていう方もいると思います。私も大好きなので先輩方が作り上げてくれた良さ、伝統は受け継ぎながら、いい意味で、今までのNMB48にとらわれずに私たちにしかできないことをしたいと思っています。今の私たちを見て、この時代を好きで良かったと思わせたいです」と昼公演を振り返り、決意を新たにした。



「感謝祭」がテーマの夜公演の注目ポイントは“全員センター”。渋谷凪咲が「私はNMB48を背負えるような存在になりたいです!」という意気込みと共に『シダレヤナギ』で口火を切り、メンバーが入れ替わり立ち替わりセンターに立ち、明るい曲、クールな曲、可愛い曲、ダンスナンバー、ユーモラスな曲など、それぞれに合った曲を披露。曲中で「うーかのセンター、目に焼き付けてください!」(加藤夕夏)、「オールマイティなセンターになります」(平山真衣)、「最強のセンターになってみせます!」(黒田楓和)、「センターで視線を独り占めしたい!」(新澤菜央)など、センターに対する思いもしっかりとアピール。途中、前田令子が脚本を手がけた「百合劇場」ならぬ「センター争奪戦劇場」も披露。石田優美(2期)、加藤夕夏(3期)、川上千尋(4期)、安田桃寧(ドラ2)、上西怜(5期)、中野美来(ドラ3)、岡本怜奈(6期)、隅野和奏(7期)、イ・シヨン(7.5期)が、それぞれの期を代表してセンターを目指してトーナメント戦で対決するというストーリーで会場を沸かせた。前田による「劇場」シリーズは今後も定番になりそうな予感だ。

さらに、現在オーディション受験中の75人の8期候補生もステージに登場し、『NMB48』を自由に、そしてフレッシュにパフォーマンスを披露しました。この中に将来のNMB48のメンバーがいることを考えると、安部若菜の「歴史的瞬間」という言葉通り、貴重な時間だったと言えるだろう。

全員センターのトリは、上西怜の『ドリアン少年』。「競い合いながら、助け合いながら、グループを強くしたいし、私なりのやり方で先頭に立って引っ張っていきたい。ここにいるメンバー全員、次世代センター候補です」と、センターに対する強い思いを持っている上西らしい言葉で全員の士気を高めた。

アンコールでは、山本望叶が「NMB48に加入して3年半が経ちました。これまでの活動を振り返ると、グループに迷惑をかけてばかりですごく情けないなって思っていました。活動を再開した今、初心に帰って活動をする中で、個人的な目標もできました。またシングル曲で選抜メンバーとして歌うこと。そして、いつかはシングル曲でセンターとして立つこと。あと、ファッション誌の専属モデルになることです。専属モデルは簡単なことではないと思いますし、今の私には相応しくないと思うので、これから私なりに努力して、いつか認めてもらえるようになりたいです。今までは自分の目標を口にすることができなかったんですけど、自分を変えたいと思って、口に出して行動しようと思うようになりました。これからも自分らしく目標に向かって頑張りますので応援よろしくお願いします」と決意を表明。その意思表示にファンから大きな温かい拍手が送られた。

その後、嬉しいサプライズが。待望の26thシングルが2022年初春に発売されることが発表、その発表を受けて、「前回の『シダレヤナギ』の発売からかなり期間が経っていて、次が来るのかな?という不安も抱えていたので、次の小さな光が見えた感じがするので、それを私たちが大きな光にして、次に進むステップにしたいと思いますので楽しみに待っていてください。」と、小嶋が喜びとファンへのメッセージを伝えた。

昼公演と夜公演でメンバーそれぞれが個性を発揮。ニューシングルの発売決定という嬉しいお知らせも含めて、この2公演が次へと進むための大切なステージとなった。



<セットリスト>

NMB48 11th Anniversary LIVE〜Scrap & Build 〜
M00:Overture
M01:スクラップ&ビルド
M02:不毛の土地を満開に
M03:難波愛
M04:高嶺の林檎
M05:風は吹いている
M06:命のへそ
M07:HA!
M08:床の間正座娘
M09:プライオリティ
M10:涙の表面張力
M11:君はメロディー
M12:好きになってごめんなさい
M13:わるきー
M14:青いレモンの季節
M15:Which one
M16:虹の作り方
M17:もう裸足にはなれない
M18:ひな壇では僕の魅力は生きないんだ
M19:Must be now
M20:シャワーのあとだから
M21:ロマンティックなサヨナラ
M22:阪急電車
M23:Don't hold me back
M24:シダレヤナギ
M25:だってだってだって
M26:落とし穴
M27:ドリアン少年
M28:ワロタピーポー
EN1/M29:僕らのユリイカ
EN2/M30:ナギイチ
EN3/M31:届かなそうで届くもの
EN5/M32:青春のラップタイム


NMB48 11th Anniversary LIVE〜Scrap & Build 〜
※センター
M00:Overture
M01:シダレヤナギ ※渋谷凪咲
M02:欲望者 ※小嶋花梨
M03:カモネギックス ※石田優美
M04:HA! ※加藤夕夏
M05:ナギイチ ※川上千尋
M06:北川謙二 ※前田令子
M07:初恋至上主義 ※南羽諒
M08:星空のキャラバン ※山崎亜美瑠/折坂心春
M09:虹の作り方 ※中野美来
M10:砂浜でピストル ※和田海佑/浅尾桃香
M11:存在してないもの ※隅野和奏/イ・シヨン
M12:ピーク ※菖蒲まりん
M13:野蛮なソフトクリーム ※瓶野神音/芳野心咲
M14:プロムの恋人 ※貞野遥香
M15:思わせ光線 ※佐月愛果/早川夢菜
M16:パンパンパパパン ※水田詩織
M17:ごめん愛せないんだ ※河野奈々帆
M18:僕らのレガッタ ※平山真衣/眞鍋杏樹
M19:空から愛が降ってくる ※本郷柚巴
M20:みなさんもご一緒に ※出口結菜
M21:まさかシンガポール ※堀詩音
M22:Show fight!(百合劇場)
M23:がっつきガールズ(百合劇場)
M24:僕はいない ※安田桃寧
M25:告白の空砲 ※鵜野みずき
M26:絶滅黒髪少女 ※黒田楓和
M27:太陽が坂道を昇る頃 ※中川美音
M28:夢は逃げない ※安部若菜
M29:NMB48
M30:床の間正座娘 ※山本望叶
M31:僕らのユリイカ ※梅山恋和
M32:らしくない ※泉綾乃/岡本怜奈
M33:だってだってだって ※原かれん/新澤菜央
M34:ワロタピーポー ※塩月希依音
M35:ドリアン少年 ※上西怜
EN1/M36:三日月の背中
EN2/M37:結晶
EN3/M38:サササ サイコー!
EN4/M39:青春のラップタイム
WE1/M40:NMB48


©NMB48



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