「オッサン女子」の素質が男性にバレてしまう瞬間9パターン

男性の気を引くためには、「女性らしさ」を感じさせる振る舞いが不可欠でしょう。少しくらいならともかく、「オッサンくさい」と思われるレベルでがさつだと、意中の相手にオンナ扱いされなくなっても仕方がありません。そこで今回は、10代から20代の独身男性391名に聞いたアンケートを参考に「『オッサン女子』の素質が男性にバレてしまう瞬間9パターン」をご紹介いたします。

【1】下ネタを嫌がる素振りを見せず、むしろ喜んで大笑いしたとき

「下品なトークを好むのは内面がオッサンの証拠」(20代男性)というように、下ネタに食いつくことで男性に「恥じらいの欠如」を悟られてしまうパターンです。女子会では激エロな会話を解禁しても、男性の前ではカマトトを演じる賢さを身につけましょう。

【2】「ふいー」「はひー」と、だらしないため息を吐いたとき

「ダルそうなため息は中年サラリーマンの得意技だから」(10代男性)というように、疲れを吐きだすため息は、女性らしからぬ哀愁を漂わせてしまうようです。むしろ「よし!」「さて!」などとやる気に満ちたかけ声で、フレッシュさをアピールしたいところです。

【3】しかめっ面でタバコをくゆらせる仕草が似合いすぎていたとき

「男だらけの喫煙室に溶け込んでいる女性には色気を感じない」(20代男性)というように、やさぐれたタバコの吸い方で「大人の渋さ」が出すぎてしまうケースです。できれば禁煙するのが望ましいですが、どうしても喫煙するなら、少しでも爽やかな表情を心掛けましょう。

【4】「あの子かわいいわー」と、若い女子を満足げな顔で眺めてしまったとき

「『目の保養』と言ってギャルを見るのは完全にオヤジ」(10代男性)というように、若者を性的な目線で語り、オッサン感が丸出しになってしまうパターンです。下手に年下の女性をイジるより、自らの初々しさで男性を魅了したいところです。

【5】「ちくしょー、こんにゃろー」と、ジョッキ片手にくだを巻いたとき

「酔っぱらい方がだらしないと女に見えなくなる」(20代男性)というように、居酒屋でのタチの悪い振る舞いで、オッサン的な内面がバレてしまうこともあります。酔うとキャラが変わる自覚があるなら、好きな男性の前では飲みすぎに注意しましょう。

【6】「昨日の競馬見た?」と、女子らしくない話題をふったとき

「かわいげがない趣味は感性を疑ってしまう」(20代男性)というように、ギャンブルや渋いスポーツにハマってしまうと、周囲から玄人オヤジ扱いされるおそれもあります。ファッションでは積極的に流行を取り入れるなど、ミーハーな一面も見せてバランスを取りましょう。

【7】食後にお腹を叩きながら爪楊枝でシーハーしてしまったとき

「人前で堂々と爪楊枝を使う神経に驚く!」(10代男性)というように、エチケットに反する行動は一発でレッドカードを出される可能性があります。食後の口内チェックはトイレでこっそり行うのがレディの作法ではないでしょうか。

【8】「疲れるからやめとこう」と、エネルギーを要する提案を拒んだとき

「若いのに出不精の女性には『枯れてるな』と思う」(20代男性)というように、好奇心のない姿勢も若さや爽やかさとほど遠い印象を与える原因になるようです。常に前向きでいる必要はありませんが、たまにはイキイキとした一面を見せつけたいところです。

【9】キスしたあとに、「ごっそさんです」とうっかりお礼を言ってしまったとき

「キス後のリアクションに『照れ』がないと萎える」(20代男性)など、肝心な場面にムードに欠けるオッサン行動をして男性から幻滅されるパターンです。キスをしたら、たとえ演技でもウブな反応を見せたほうが相手を満足させることができるでしょう。

たとえ無意識でも、恥じらいに欠ける行動を見せると男性からオッサン扱いされやすいようです。女性たるもの、好きな人の前では気を抜かないようにしましょう。(浅原 聡)

【調査概要】

期間:2014年6月3日から6月10日まで

対象:合計391名(10代、20代の独身男性)

地域:全国

方法:インターネット調査

2023/11/2 16:00

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