NY滞在中の松居一代、小室圭さんを一喝!「娘を欲しけりゃ合格してからだ!!」

小室圭さんはニューヨーク州弁護士試験を今年7月に受験。日本時間10月29日夜に州の司法試験委員会の公式サイトで結果が発表されたが、合格者の一覧に小室圭さんの名前はなかった。「名前が公表されていない6人の中に小室さんがいるのかもしれない」との臆測も流れたが、『NHKニュース7』が小室さんが日本で勤務していた弁護士事務所の所長に取材したところ、小室さん本人から「不合格だった」との連絡を受けていることが分かった。なお小室さんは、来年2月の試験に再チャレンジする意向を示しているという。

小室さんは現在、米国5か所にオフィスを構える法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」に「ロークラーク(法律事務員)」として所属している。弁護士になれば2000万円以上の年収が見込まれていたが、不合格の結果を受け「ロークラーク」のままとなると年収は600万円ほどとなるそうだ。またニューヨークでの新居は高級住宅街アッパーウェストサイドにある家賃約80万円の物件と伝えられているが、不合格の結果を受け予定通り2人での渡米となるかが注目されるところである。

松居一代の10月28日の公式ブログによると、ニューヨークではほとんど眞子さんと小室圭さんの結婚は話題になっていないそうだ。だが松居は日本人としてとても関心を持っており、早速アッパーウェストサイドの現地レポートを伝えている。実は松居はマンハッタンで3軒目のコンドミニアム購入を考えており、今回ニューヨークに入ってからすぐに物件の視察に行っていたという。投資家・松居一代の目からするとアッパーウェストサイドの物件に魅力を感じなかったらしいが、大量に撮ってきた写真の中に日本のマスコミが注目する情報があるかもしれないと明かしている。

さて今回の小室さんが不合格だった件について30日、松居は「みなさん…どう思いますか…!」と題してブログを更新。「庶民の身分で失礼なんですが」と前置きして「普通は合格ありきで、次のステップに進みませんか…」と疑問を呈している。そして「娘を欲しけりゃ合格してからだ!!」と持論を展開。「宮内庁様も皇族様もよく話を進められましたよね」と関係者の対応にも違和感を抱いているようだ。

コメント欄には「私も、合格がほぼ確定してるから結婚されたのだと思っていました!」「不合格のニュースには驚きました。試験はまたチャレンジすればいいし、受かってから結婚準備進めれば良かったのに、と思います」「はっきり言ってびっくりです! どうやってNYで生きていかれるのでしょうか?」「テレビで小室さんは賞を取ったり、とても優秀だと聞いていたのでびっくりしました!」と、松居の意見に同調する声が多数届いている。

画像2枚目は『松居一代 2021年10月25日付オフィシャルブログ「ダイアモンド先生ストーリー」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 みやび)

2021/11/2 11:04

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