山下美月、「“研究”の成果?」な濱田岳への「不貞熱烈キス」シーンに興奮の声

 俳優の濱田岳が主演を務める深夜ドラマ「じゃない方の彼女」(テレビ東京系)の第3話が10月25日に放送され、アイドルグループ「乃木坂46」の山下美月と濱田のキスシーンに驚きの声が上がった。

 ストーリーは、主人公のマジメな大学准教授で既婚者の小谷雅也(濱田)が、ナチュラルに男性を虜にしてしまう女子大生・野々山玲子(山下)に振り回されるというコメディだ。第3話では、玲子の20歳の誕生日を公園でお祝いしていた雅也が、気がつくと見知らぬ部屋のベッドにいて隣には玲子。前夜のことを思い出せない雅也は、玲子と一線を引こうと決意する。

 しかし、ラストで衝撃のシーンがやってくる。雨の降りしきる中、雅也に「先生のこと好きだから」と玲子が思いを告げるも「君は僕のことは好きなんかじゃない。からかって遊んでいるだけ」と言う雅也に「先生は今まで出会ったどの男性より素敵です」と告白。「僕には構わないで」と言う雅也を玲子は後ろから抱きしめ、「誰がなんと言おうと、これが私の本心です」と思いを伝え、熱いキス。

 このシーンを見た視聴者からは「キスシーン、長い」「玲子さまが魔性の女」「雨に打たれながらキスしてる玲子。きれいだった」など、興奮コメントがネット上に書き込まれた。

「山下は、2016年『乃木坂46』3期生オーディションに合格してデビュー。翌年には3期生楽曲『未来の答え』で初センターを務めました。ドラマ『電影少女‐VIDEO GIRL MAI 2019‐』(テレビ東京系)にも出演し、2021年の番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)での番組内の“あざと連ドラ”ではW主演。4月期のドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)で、GP帯で初めて出演しました。今回、天然魔性系の魅力を持つ女子大生を演じるにあたって、不貞もののドラマを片っ端から見たそうで『そういう作品って“この人やるな~”っていう女性が絶対に1人は出てくる。そういう女性の仕草や、狙っている異性に対する喋り方の違いなどを細かく見て研究した』とコメント。今回の役柄で女優として、飛躍のきっかけをつかんでほしいですね」(テレビ誌ライター)

 女優・山下美月の演技にますます注目だ。

(窪田史朗)

2021/11/1 17:59

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