なんでかな...【最低の元カレ】だったのに忘れられない理由は?
好きな人とある程度付き合ってくると、お互いの性格や価値観などが把握できますし喧嘩なども増えることでしょう。
こうしたことが原因で別れる場合もありますが、そんな最低だった元カレのことがどうしても忘れられずに引きずっているとモヤモヤしますよね。
例えば「浮気性」「遊び人」「愛情が無かった」などのダメ男にハマる女性もいますが、酷い振られ方をしても忘れられないと、どうしてもなの?と疑問に感じるかもしれません。
そこでこの記事では、最低の元カレだったのに忘れられない理由は?についてご紹介していきますので、参考になれば嬉しいです。
交際期間が長かったから
いくら最低の元カレだったとしても、交際期間が長くなってくるとどうしても情が湧いてしまうので、酷い別れ方をしても忘れられない場合もあります。
苦労をして長く付き合ってきたからこそ、元カレとの様々な思い出や経験がありますので、いくら最低だったとしても手放したくないという心理になります。
こうした女性は自分の過去が否定されている気分になっていますし一度は惚れてしまった相手と言うこともあり、ズルズルと引きずる傾向にあります。
メンヘラタイプだから
最低の元カレだったのに忘れられない理由は、あなた自身がメンヘラタイプの女性で一度好きになった彼氏に対して依存する傾向にあります。
やはりメンヘラ気質の女性は、彼氏の安心感に依存して甘えてばかりになっていますので、いくら最低の元カレですぐに別れてもその時の感覚が忘れられないのです。
こうした依存症な女性に限って最低の男性と付き合うことが多くなりますし、キープ扱いされるので気をつけましょう。
自分が原因で別れたと思い込んでいる
最低の元カレだったのに忘れられない理由は、相手ではなく自分が原因で別れたと思い込んでいる女性もいます。
特に昔から自分に自信が持てずに常にマイナス思考になっている女性は、いくら元カレが浮気性で最低な男性だったとしても、元の原因は自分で振られたと勘違いしていますので、どうしてもズルズルと引きずる傾向にあります。
確かに思い込んで辛い気持ちになるかもしれませんが、自分が悪いと思いこんでもいつまで経っても前に進めないので、元カレが原因だと言い聞かせましょう。
別れても連絡や会う機会がある
別れても連絡や会う機会がある女性は、いくら最低の元カレだったのに忘れられない理由ですので、しっかりと理解しておきましょう。
そもそも別れた元カレと連絡や会う機会がある以上は、最低の男性だったとしても忘れられないのは当たり前のことです。
あなたに復縁の意思がなく本気で元カレのことを忘れたいと思っている場合は、絶対に連絡や会う機会を設けずにきっぱり縁を切りましょう。
まとめ
最低の元カレだったのに忘れられない理由は、やはりあなたが依存症で入れ込んでいたり、別れても連絡や会う機会があることが原因です。
また交際期間が長かったり様々な経験をして思い出がある場合でも、最低の元カレのことを忘れられずにモヤモヤした気持ちになります。
(ハウコレ編集部)