死ぬまでに一度でいいから女の子に言われてみたいセリフ9パターン

いくつになっても男子の頭の中では妄想が広がりまくっているもの。そんな彼らの「密かな願望」を理解しておくと、こちらから誰かに告白するときに少しは役立つかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケートを参考に「死ぬまでに一度でいいから女の子に言われてみたいセリフ」をご紹介します。

【1】非モテ男子なら普通に憧れる「大好きです。付き合ってください」

「告白されることなんてことがあるだけで、人生の一大事なので(苦笑)」(10代男性)というように、自分に自信のない男子にとって、女子からのストレートな告白ほど夢見るものはないようです。女っ気のなさそうな人を好きになったら、向こうからくるのを待たずに告白してあげると、涙を流すほど喜ばれるでしょう。

【2】一途な愛を向けられてみたい「ずっとずっとずーっと好きでした」

「卒業式の日に『1年のときからずっと好きでした』とか言われてみたい」(10代男性)というように、ピュアすぎる告白は男子の胸に突き刺さるようです。どれほどの期間、思い続けてきたのかを具体的に説明すると、ひたむきさが伝わってよさそうです。

【3】「最初の男願望」を満たす「私の初めての彼氏になって!」

「正直、自分にも処女願望みたいなものがあるかも」(10代男性)というように、誰かの「最初の男」になりたがっている男子も多いようです。たとえ自分に交際歴があったとしても、「こんなに好きになったのは初めて」などと「初めて」という表現をうまく使いたいところです。

【4】さりげない告白にドキッ!「その子に振られても、あたしがいるから」

「『こいつ、俺のこと好きだったの?』みたいなシチュエーションに憧れます(笑)」(20代男性)というように、「実は好きだった」と明かされる状況を妄想しているパターンです。身近な男子に想いを寄せている人は、告白のタイミングを見計らってみてはいかがでしょうか。

【5】一度は誰かにとことん愛されたい「好きすぎて死にそう」

「自分のことを好きすぎるとか、誰かに言われたら本当に死んでもいい(笑)」(20代男性)というように、惜しみなく注がれる愛情を渇望する人もいます。交際前はもちろん、交際後に言ってあげても感激されるセリフでしょう。

【6】自尊心をガツンと刺激する「ずっとそばにいさせてください」

「『この子を死ぬまで守らなきゃ』と胸に誓ってしまうかも(笑)」(20代男性)というように、ただただ「寄り添いたい」と申し出るしおらしい告白も、男子を萌えさせるようです。どうせなら、ピタッと身を寄せて耳元でささやくと効果絶大でしょう。

【7】男の色気を認められたい「ちょっと触られるだけでぞくぞくする」

「そんな特殊能力を持った男になりたい(切実)」(20代男性)というように、女の子に触れただけで感じさせてしまう自分を頭に思い描く人もいます。気になる男子を誘惑したいときは、実際はどうあれ使えるリアクションかもしれません。

【8】思春期男子の夢のセリフ「○○君になら何をされてもいい」

「実際言われたら逆に緊張してしまいそうな気もしますが(笑)」(10代男性)というように、女の子の体に触れたい盛りの男子なら、よこしまな願望を胸に抱いていることも多そうです。尻軽女だと誤解されそうなセリフですが、切り札として使うのはアリでしょう。

【9】今どき男子の密かな願望!?「私が一生養ってあげる!」

「ペットのようにかわいがられて暮らしたいです」(20代男性)というように、いっそ女の子に守ってもらいたいと願う男子も存在するようです。ダメ男を歓喜させそうなセリフですが、「○○君の身に何かあったとしても…」と前置きすれば、まともな男子にも響くかもしれません。

妄想全開のセリフ連発で使いづらいものばかりかもしれませんが、一世一代の勝負に出るなら、相手のキャラに応じて試してみるのもアリかもしれません。(外山武史)

2021/10/17 8:00

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