京都精華大学キャンパス内で「ハラール弁当」「ヴィーガン弁当」をワンコイン販売開始


京都精華大学ではキャンパス内で「ハラール弁当」「ヴィーガン弁当」の販売を開始した。

ハラールフードの提供を検討


京都精華大学は、2016年3月にダイバーシティ推進宣言を発表して以来、学食メニューの食肉表示や、「みんなのトイレ」の設置など、学内環境整備にむけた取組みを行ってきた。ハラールフードの提供もかねてより検討を重ねており、留学生が25%を占める同学では、安心できる食環境の提供は喫緊の課題だった。

500円で販売

そしてこのたび、在学生の保護者で構成される「教育後援会」による寄付事業として、ハラールフード提供の提案があり、学外の飲食店2店舗に協力してもらい、弁当販売の形式での実施にいたった。教育後援会からの寄付をもとに、本来の価格の約半額となる500円で販売される。

販売する弁当の種類は「ハラール弁当」「ヴィーガン弁当」の2種類。留学生をはじめとした多様な背景をもつ構成員の食環境整備をめざすとともに、国内学生にとっても食を通じて異文化を学ぶ機会になることを期待している。

同弁当の販売期間は10月1日(金)~2022年1月末頃まで。なお、2021年度後期の平日授業日となっており、2022年度以降も継続して販売予定だ。販売個数は1日20~30個となっている。

同弁当にはインド料理 京都ムガール、サニープレイスが協力している。

ハラールフード

ハラールフードとはイスラム教の信者である「ムスリム」が食べられる食品。イスラム法に従って生産・加工・処理・準備・提供された食品や食材のこと。

ヴィーガンフード

ヴィーガンフードとは肉、魚介類、卵、乳製品、蜂蜜など、動物性食材を一切使用していない食品。ヴィーガン弁当はグルテンフリーにも対応している。

京都精華大学の今後の取り組みにも注目していきたい。

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  • 10/10 12:31
  • STRAIGHT PRESS

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