主将・吉田麻也が森保監督への信頼語る「選手を本気で思ってくれる監督」

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 6日、日本代表のDF吉田麻也(サンプドリア/イタリア)がオンラインでの取材に応じた。

 次戦は前回苦しんだサウジアラビア戦。さらにアウェイでの対戦となるが吉田は「中東での試合なので、いろいろ起こり得る。ジャッジや観客の雰囲気、天候、スタジアム環境にも対応しないといけない。イレギュラーも起こると思うので、それを把握した上でフットボールをする準備をしたい」と備えている様子を見せている。

 続けて「雰囲気作りが大事になる。特に短い時間で自チームと代表で頭を切り替えないといけないし、重要な試合だと頭でわかっていてもいざ試合で全然ダメだというのは許されない。これを繰り返してしまっている。前回のW杯の予選でもそうだし、ザックさん(ザッケローニ元監督)の時もそう。気を引き締めて、いい雰囲気に持っていくことが大事だし、僕自身の熱量も足りなかったと思っている」とこれまでの戦いぶりを反省した。

 一方で吉田は「危機感は人それぞれだが、僕は重く感じている。自分の代のチームでW杯を逃してはいけないプレッシャーはあるし、主将として責任を感じている。おそらく他の選手も同等に途切れさしてはいけないプレッシャーはあると思う」と危機感を感じていることを明かし、「この2試合が鍵になるのはそうだが、サウジからすれば、ここで日本を叩けばグッとワールドカップへ近づくし、ホームでできるモチベもあると思う。その相手に対して、それ以上の準備をして臨まないといけないし、10月で6ポイント取れれば首位に並ぶシチュエーションで、賢く戦っていかないといけないと思う」と意気込みを語った。

 また、采配に賛否の集まる森保一監督についても言及。次のように語り、信頼を口にした。

「ひとつに、批判されない代表監督はいない。ドイツでもブラジルでもそう。就任前から森保さんもその覚悟を持っていて、今も(覚悟を)持っていると思う。僕もいろいろな監督とやってきましたが、難しい監督がやっぱり多いです。監督ってそういうものだと思うので」

「選手を本気で思ってくれる監督は数少なかったですが、その数少ない監督の一人が森保さん。ここまで選手ファーストで考えてくれる監督はいないと思う。前回でも冨安(健洋、9月は移籍の関係でオマーン戦招集外)とか、代表でレギュラーで出ている選手の個人のキャリアを優先して(試合を)スキップさせる選択はなかなかできない。だからこそ、みこしを担ぎたい監督だと思う」

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