安田顕の日常は超戦場!?  個性派キャラと妄想が激突する『私はいったい、何と闘っているのか』場面写真

 俳優の安田顕が主演する映画『私はいったい、何と闘っているのか』より、妄想が激しい主人公と彼の日常を取り巻く個性豊かな人物たちを捉えた場面写真6点が解禁された。

 つぶやきシローによる同名小説を初めて映画化する本作は、心と体にそっと寄り添う令和の“喜怒哀楽”サプリメント・ムービー。現実と理想はほど遠くとも、日々を地道に戦い続ける主人公の姿を描く。

 メガホンをとるのは、『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』(2018)、『神様はバリにいる』(2015)などの李闘士男監督。李監督とは『妻ふり』以来の再タッグとなる主演の安田が、仕事や家族のために七転八倒する中流階級の中年男の日常を切り取った喜劇を体当たりで演じる。共演には、小池栄子、岡田結実、ファーストサマーウイカ、伊集院光のほか、SWAY(劇団EXILE)、金子大地、菊池日菜子、小山春朋、田村健太郎、伊藤ふみお(KEMURI)、白川和子ら多彩なジャンルの才能が脇を固める。

 伊澤春男(45歳)は、勤続25年を迎える地元密着型スーパーウメヤ(大原店)の万年主任。信頼する上田店長からの「春男はこの店の司令塔」という言葉で、日々やる気を掻き立てていた。たまの休みは、息子の少年野球の熾烈なレギュラー争いのために考えた“差し入れ作戦”。またある時は、長女の彼氏に父親の威厳を見せつけるための名酒“ナポレオン”作戦。そして仕事では、念願の店長昇進への妄想と現実の狭間で、喜んだり落ち込んだりする毎日だった。

 一見平凡に見えても、彼の脳内は今日も戦場―。甘えも嫉妬も憤りも悔しさもすべてを強がりのオブラートに包み込み日常を戦う春男は、束の間、なじみの食堂で哀愁に浸りながらいつものカツカレーを全力で喰らい尽くす。愛する妻や子供たちとのかけがえのない生活と、夢にまで見た店長昇格への長く険しい闘いの果てに待っていた予想外の結末とは…。

 場面写真には、スーパーの主任として働く春男が、何らかの決戦を前に決意の表情でスーパーのバックヤードを出ていく姿や、クールで常に理性的な高井(ファーストサマーウイカ)から声を掛けられ口をつぐむ姿、熱血後輩の金子(金子)と共に険しい表情で書類を見つめる姿が。そのほか、妻・律子(小池)、長女・小梅(岡田)、次女・香菜子(菊池)、長男・亮太(小山)たち家族と団らんする微笑ましい日常も切り取られている。

 果たして春男には、どんな闘いが待ち受けているのか。そしてそれをどう乗り切るのか。妄想をさく裂させる春男と個性豊かなキャラクターたちがどんなやりとりを繰り広げるのか、興味がふくらむ写真となっている。

 映画『私はいったい、何と闘っているのか』は、12月17日より全国公開。

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