もっと大人になってよ! 子どもっぽい旦那に呆れる理由は?
付き合っていた頃は全く見えなかった旦那さんの幼稚な態度。結婚すると、その子どもっぽさに驚かされることは多いようです。女性の皆さんに旦那さんの本当の姿について聞いてみました。
子どもっぽい旦那に呆れる理由は?
極度のかまってちゃん
・「子ども達を優先すると本気で拗ねる。もともと目立ちたがりだった旦那ですが、子どもっぽいを通りこして呆れています」(主婦/30代)
・「物がなくなった、壊れたなど小さなことで大騒ぎして家族の中心になりたがる夫。そのくせ真面目な話し合いをしようとすると逃げる」(派遣社員/30代)
▽ 男性は自分が主人公でいたいという気持ちが変わらないのかもしれません。もう少し落ち着いて家族を安心させてほしいですよね。
味覚が子ども過ぎる
・「好きな食べ物がハンバーグ、カレー。マヨネーズとフリカケも手放せない。私はバランス良い和食中心にしたいのに折り合いがつかない」(パート事務/20代)
・「野菜や薬味など、ちょっと変わった味の食材は全てNGの旦那。子どもたちのほうが食べられる野菜が多くなってきた」(医療関係/30代)
▽ お子さまランチ状態の男性は意外に多いようです。そろそろ健康にも気を使いたい年齢になってきているのに困ってしまいますよね。
物が片付かない
・「趣味のパーツが家中に散乱している。子どもに片付けなさいと言っても、旦那がダメだから示しがつかない」(営業/30代)
・「お菓子片手に徹夜でゲームする旦那。その時間があるなら部屋を片付けてと言っても無視。中学生かよと呆れる」(販売/20代)
▽ 完全に悪い見本になっている旦那さんもいます。仕事で疲れているとはいえ、自分のことくらいは自分で頑張ってほしいですね。
褒めないとできない
・「風呂掃除しただけで自慢気に見せてくる姿は完全に子ども。できたよアピールをいちいち褒めるのが面倒、もう自分でやったほうが早い」(公務員/30代)
・「うまく持ち上げないと何もしない旦那。子どもが産まれたばかりなので『あなたがやるときれいね! さすがね、ありがとう』なんてマニュアル通りに優しく褒める余裕は全くありません」(主婦/20代)
▽ 何も言わなくても動いてくれる男性はかなり少数派です。子どもっぽい旦那さんに手伝ってもらうのは本当に苦労してしまいます。