相葉雅紀と櫻井翔、森本慎太郎、岸優太、大倉忠義…国分太一Twitter開設で目指す『鉄腕DASH!』オールスター計画
今年3月5日にツイッターアカウントを開設したTOKIOの国分太一(47)。開設を機に国分は精力的に多くの後輩ジャニーズについて発言しているが、9月28日には嵐の櫻井翔(39)と相葉雅紀(38)の同時結婚発表を、さらに翌29日には、King&Princeの岸優太(26)の誕生日をそれぞれ祝福していた。
嵐については、
《櫻井と相葉ちゃんが結婚! 今年1番びっくりして腰抜かすかと思った! いや! 刺激強くて腰痛治った気がする 櫻井、相葉ちゃん ありがとう!! いや!そんなことより本当におめでとう!!!》
とツイート。岸の誕生日については、
《今日、King&Prince岸くんの誕生日なんだ! おめでとう!! コメントで教えてくれてありがとう! #岸くん本当におめでとう》
とそれぞれツイートしている。
「“コメントで教えてくれてありがとう!”という部分から、しっかりツイッターを運営しているのが伝わってきますね。
9月27日には、05年に国分とKinKiKidsの堂本剛(42)で組んだスペシャルユニット“トラジ・ハイジ”の楽曲『ファンタスティポ』を、後輩Jr.グループTravisJapanがYouTubeチャンネル『+81 DANCE STUDIO』で披露していたことにも言及していました。トラジャについては、9月7日にTOKIOの『花唄』を披露した際も《彼らから連絡をもらいました》《みんな見てねー》と言及する面倒見の良さを見せていました」(女性誌記者)
■関ジャニ大倉にも反応
後輩のツイートへのリアクションも欠かさない。 関ジャニ∞の大倉忠義(36)が9月23日にツイッターを開設した際は《一緒に楽しもー》とツイート。さらに大倉が9月24日にツイッターに公式であることを示す認証済みバッジがついた際に、
《なんか青いマークが付きました。これで何が変わるかは"僕は"知ってます。笑》
とツイートすると同日中に、
《あれ? もしかしていじられてる? この文章見覚えあるな》
と返している。
「国分のアカウントに認証マークがついた3月26日に《なんか青いマークが付きました。これって何か変わるんですかね?》としたのにちなんだネタです。ツイッターを開設してからというもの、国分は後輩ジャニーズに多くアプローチをかけている印象を受けますが、9月26日放送の『ザ!鉄腕!!DASH』(日本テレビ系)でも似たような出来事がありました」(前出の女性誌記者)
この日は、DASH島の海岸を舞台にした夏の恒例行事“リゾラバ2021”が放送されたのだが、従来はTOKIO水入らずの休暇企画だったリゾラバに、SixTONESの森本慎太郎(24)が初参戦していた。
「松岡昌宏(44)が、森本に次ぐ準レギュラーでAぇ!groupの草間リチャード敬太(25)の不在についてわざわざ“あれリチャは?”と言及したんです。リチャードはグループで出演の舞台があったため欠席していたんですが、ちゃんと言及してあげているあたり、TOKIOの優しさを感じます」(前同)
肝心のリゾラバ本編も実に盛り上がり、特に森本は「海上ブランコ対決」で大活躍だった。
「特設したブランコで海に向かって飛び、海上のマットに飛び乗るゲームをしたんです。しかし、顔面をマットに打ってアゴを痛めた挙句、“もう1回やらせてください!”とブランコに戻ろうとしたら、振り子のように勢いが残っていたブランコが後頭部に激突。一歩間違えたら危なかったですが、松岡らには“いいねぇ!”“(笑いの)神様ついてるよ!”と大盛況でした(笑)」(前同)
■後輩を島に呼ぶための布石?
もっとも、2度目の挑戦ではブランコを飛びながら前方宙返りを決めるカッコいい場面も見せているほか、第2ステージである「尻相撲」には森本が勝利し、見事総合優勝に輝いた。
「これについても国分は事前にツイッターでアンケート企画を実施していて、26日に《正解はもりもっちゃんでした! すごい!投票当たってた 皆、DASHのことよくわかってるね 実は途中でサッカーやったりもしてましたー》と、未公開ショットも添えて投稿していました。
アンケート機能も使いこなしているあたり、国分は本当にツイッター戦略が巧みな印象を受けます。こうしてツイッターで積極的に後輩である森本を紹介したり、後輩のSNSについて言及しているのは、もしかすると『DASH』の将来のためかもしれません」(制作会社関係者)
TOKIOは現在、城島茂が50歳、国分太一が47歳、松岡昌宏が44歳。3年後にTOKIOが30周年を迎えた時点では国分が50歳になり、3人の平均年齢が50歳になる。岸や森本、リチャードのような、若い戦力が多いに越したことはない。
いつの日か、多くのジャニーズがDASH島に遊びに来る日が来るかもしれないーー。