デメリットしかない!「付き合うとヤバい男性」の特徴とは

平和で幸せな恋愛・結婚をするためには、「見極め」が肝心といっても過言ではありません。しかし、一癖も二癖もある人ほど隠すのが上手な傾向にありませんか。結婚してから態度が急変、なんてことも珍しくないでしょう。自分にとって全くプラスにならないヤバい男性は、意外とあちこちにいるものです。痛い目にあわないためにも、ちょっとした違和感を絶対にスルーしないことをおすすめします。

感情の起伏が激しい

感情の起伏は誰にでもあるもの。感情が豊かなのは、一種の長所といっても過言ではありません。しかし、感情の起伏が激しすぎて、常に情緒不安定・ヒステリックな傾向にある人っていませんか。感情のコントロールが全くできない人と一緒にいても、不幸になるだけです。結婚した場合、顔色を常に伺い、相手を不機嫌にさせない生活がメインとなるでしょう。

お金にルーズ

「ご褒美」という名の浪費が多い人は、間違いなくお金にルーズでしょう。「ギャンブルをしない」「借金がない」というだけで、浪費癖がないとはいいきれません。貯金が全くなく、あるだけ使ってしまうという人も数多く存在します。金銭感覚の違いは、今後の生活だけではなく二人の関係や子供にまで影響を与えます。お金の使い方に少しでも違和感を感じたら、離れるのをおすすめします。

メンタルに難がある

超ネガティブ思考の男性と付き合う・結婚するのはおすすめしません。「メンタルが弱い男性と付き合っていくうちに、うつ病になってしまった」という人は意外に多いもの。彼のネガティブが、感染症のようにうつる可能性があります。一度ポキッと折れてしまった心は回復するのに時間がかかるでしょう。その間に大切な何かを失うこととなるかもしれません。

目標が何もない男性

目標が何もないのは、向上心に欠けているという言葉だけでは済まされません。守るものがあまりない、ということでもあります。ただ漠然と生きてる、に近いでしょう。仕事に精を出すわけでもなく、目標をもって生きているわけでもないので、転職を繰り返し楽なほうに逃げる傾向が強いでしょう。結婚となれば、一生不安定な生活を強いられるかもしれません。

まとめ

貴重な時間を奪う厄介な男性と深い関係にならないためには、ちょっとした違和感に気付く必要があります。どんなに猫を被っていても、どこかで必ずボロが出るでしょう。いい人そうな仮面を被ったヤバい男性に騙されないよう、行動と言動に注目してみてください。

(ハウコレ編集部)

2021/10/3 5:00

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