彼女が冷たくなったと感じる瞬間9パターン

彼氏に対する愛情は変わらなくても、ちょっとした言動が原因で「冷たくなったな?」と誤解されるケースがあるようです。一体どんな瞬間に男性は、「彼女に冷たくされている」と感じるのでしょうか? ということで今回は、スゴレンの男性読者に対し、どんな瞬間に彼女が冷たくなったと感じるのかを聞いてみました。

【1】メールに使う絵文字の数が減ったとき

メールに使う絵文字を減らしたせいで、彼氏を不安にさせてしまうパターンです。普段から、ハートマークなどの絵文字をたくさん使ったメールによって、彼氏に幸せな気持ちにさせているかもしれません。そのため、絵文字の使用をやめると「何か気持ちの変化があったのでは?」と誤解されてしまう恐れがあります。絵文字が好きな彼氏へメールするときは、欠かさず使ってあげた方がいいでしょう。

【2】メールの返信が遅くなったとき

メールの返信が遅くなったことが原因で、彼女の気持ちが冷めてきたのではと感じる男性もいるようです。付き合ったばかりのときは、メールの返信をすぐにしていたのに、彼氏との付き合いが長くなり返信が遅くなってしまった人もいるでしょう。返信を待っている彼氏は、「ひょっとして他に好きな人ができたのかな・・・」と不安になってしまうかもしれません。彼氏を不安にさせるのが嫌なら、なるべく早く返信してあげた方がよさそうです。

【3】話をしている最中に携帯をいじっているとき

彼氏の話そっちのけで携帯をいじってしまい、冷たいと思われるパターンです。たとえ、悪気がなかったとしても、彼氏は「僕に興味がなくなったのかな?」と感じてしまうかもしれません。そういった誤解を避けるためにも、彼氏が話しかけてきているときは、彼氏の目を見て話を聞いてあげた方がいいでしょう。

【4】電話にダルそうに出たとき

電話に出るときの声のトーンが低いことが原因で、冷たくなったと思われるパターンです。寝起きや疲れているときは、低いトーンで電話に出てしまう人も多いと思いますが、彼女の声を聞きたいからと電話してきた彼氏はガッカリしてしまうでしょう。彼氏の電話にはなるべく元気な声で出るか、もしくは「ゴメン、今起きたばっかりで・・・」など声のトーンが低い理由を話してあげると良いかもしれません。

【5】話しかけてもうわの空だったとき

彼氏が話しかけても無言だったり、あいづちが適当だったりして、冷たいと思われてしまうパターンです。話しかけても反応がないと、「話がつまらないのかな?」「僕に興味がないのかな?」と彼氏に余計な不安を抱かせてしまうかもしれません。話にじっくりと耳を傾けながら共感できるポイントを探し、適度にあいづちを打つように意識すれば、彼も「僕を理解してくれている!」と安心するでしょう。

【6】彼女の方から連絡をくれることが少なくなったとき

彼氏からの連絡を待つばかりになってしまい、冷たいと思われるパターンです。彼氏から連絡してくれる方が嬉しいという人が多いのと同じで、彼氏もあなたからの連絡を楽しみに待っているかもしれません。特別な用事がなくても、たまには「なんだか声が聞きたくなって・・・」のように連絡してあげると彼氏は喜んでくれるでしょう。

【7】デートよりも他の用事を優先されたとき

友達付き合いなどデート以外の用事を優先されたとき、冷たいなーと感じる男性もいるようです。とはいえ、デート以外にも大切な用事はあるはずなので、そちらを優先する場合は、「この埋め合わせは絶対するから!」と約束してあげると良いでしょう。または、デート以外の大切な予定は早めに日時を決めておいて、デートの日とかぶらないように配慮するのもいいかもしれません。

【8】二人で椅子に腰かけたとき、二人の間に荷物を置かれたとき

二人で座っている間のスペースに荷物を置かれて、「冷たい!」と思われるパターンです。いくら無意識で荷物を置いたとしても、彼氏に「僕とくっつくのがそんな嫌?」と誤解する恐れがあります。隣同士で座るときは、荷物は膝の上に載せるか、彼氏と反対の場所に置くようにしましょう。

【9】キスを避けられたとき

キスを避けられたことがきっかけで、別れの予感を感じるパターンです。「歯を磨いていないから今は嫌!」という理由だったとしても、キスを避けられた彼氏は、「生理的に嫌われているからもう終わりかもしれない」と感じてしまうことが多いようです。彼氏のことが嫌いになったわけではないのなら、一時的にキスをしたくない理由を伝えた上で、後で自分からしてあげれば、安心してもらえるでしょう。

今回ご紹介した中に、みなさんに当てはまりそうなものはありましたでしょうか? またこの他にも、「彼女が冷たくなったと感じる瞬間」はきっとあると思います。みなさんからのご意見をお待ちしております。(外山武史)

2023/10/2 8:00

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