MLBエンゼルス・二刀流の大谷翔平は「MVP確実」!「来季の収入」はタイガー・ウッズに匹敵する67億円クラス?

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 2021年シーズンも佳境を迎えたメジャーリーグ。タイトル争いもいよいよ大詰めだが、いま世界中の話題となっているのは、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平(27)とウラジミール・ゲレーロJr(22)の本塁打王争い、そしてア・リーグのMVP争いだろう。

 9月26日(日本時間27日)に大谷は、対シアトル・マリナーズ戦で「2番・投手」として投打の二刀流で出場。7回1失点という素晴らしい好投を披露するも、チームは敗北。今季10勝目を飾ることができなかった。

「今季9勝を挙げている大谷は、26日の試合で、1918年にベーブ・ルースが樹立した“2ケタ勝利&2ケタ本塁打”の大記録に並ぶ可能性がありました。多くの野球ファンが、その瞬間を待ち望んでいましたが、残念ながら勝利ならず。しかし、7回10奪三振・無四球という大谷の力投は、現地メディアも高く評価をしています」(スポーツ紙記者)

 日本時間の10月4日がエンゼルスの今季最終試合になるが、30日、エンゼルスのジョー・マドン監督は「大谷は投げない。話し合ったとき、彼は潮時だとわかっていた。複雑な話はなにもない」と、今季の大谷の登板がないこと明言。ベーブ・ルース以来の記録は、来季以降に持ち越しとなることが決まった。

 また、本塁打王争いも極めて厳しい状況だ。

「9月29日現在、ロイヤルズのサルバドール・ペレスが47本、ブルージェイズのウラジーミル・ゲレーロJr.が46本、大谷は45本で3位です。

 ただ、依然として、MVP候補の最有力は大谷です。ゲレーロJrが所属するブルージェイズの地元であるトロントの新聞ですら、“ア・リーグMVPの本命はショウヘイ・オオタニだ”と断定しているほど。それだけ、今シーズンの大谷が成し遂げた二刀流の活躍は、メジャーの歴史に残るインパクトを残したということです」(前同)

 新記録とタイトル争い、その一挙手一投足に注目が集っている大谷。もはやメジャーリーグの顔と言っても過言ではないが、その期待はプレーだけに留まらず、“メジャーのスポンサー収入”問題にまで寄せられている。

■ウッズ並みの収入に!?

「野球はアメリカを代表するスポーツですが、意外なことに、選手たちのスポンサー契約による収入は、他のスポーツに遅れを取っています。過去10年間、米フォーブスの“世界で最も稼ぐアスリート”に入ったメジャーリーグ選手の中で、プレー以外の収入が年間900万ドル(約10億円)を超えた選手は、松井秀喜の同僚だったヤンキースのデレク・ジーターしかいないんです。

 いっぽうで大谷は、メジャーに移籍してわずか4年で、すでにスポンサー契約料は野球界トップに躍り出ました。日本航空やアシックス、セイコーといった日本企業に加え、米国のアイウェアブランドのオークリーや、スポーツカードのトップスなどと契約を結び、その金額は、少なくとも年間600万ドル(約6億6000万円)と言われています。今後も順調に活躍を続ければ、さらにスポンサーも増えて、野球界が待ち望んでいた“グローバルなアイコン”へと成長するはずです」(同)

 スポーツ選手長者番付の常連で、ゴルフ界のレジェンドであるタイガー・ウッズは、年間6000万ドル(約67億円)ものスポンサー収入を得ていた。大谷は、2023年シーズン終了後のFA(フリーエージェント)で、年俸3000万ドル(約33億5千万円)になるとの予測も立っており、そこにスポンサー契約料などが加われば、ウッズに匹敵する収入を得ることも不可能ではないかもしれない。

 大谷の今シーズンの試合も、残りあとわずか。ラストスパートを経て、プレーでも、収入でも、歴史にその名を刻んでほしい。

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  • 9/30 7:05
  • 日刊大衆

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