男性との「生活格差」を実感して女性がドン引きするシーン9パターン

付き合う相手を選ぶ際、意外と女性に見られているのが「生活レベルの違い」。そこで『オトメスゴレン』読者への調査をもとに、「男性との『生活格差』を実感して女性がドン引きするシーン9パターン」をご紹介します。もしかしたらあなたの恋の成就を妨げている原因かもしれないので、チェックしてみてください。

【1】高級レストランで男性のテーブルマナーが悪かったとき

「ナイフとフォークの使い方を知らないと、『どういう育ち方をしたの?』と思う」(30代女性)と、テーブルマナーから自分にふさわしい男性かどうかを見極める女性が多いようです。音を立てながら食べたりヒジをついたりするのもマナー違反なので注意しましょう。

【2】「お茶でもしよっか」と連れて行かれたのが自動販売機の前だったとき

「普通、喫茶店に入るでしょ!」(20代女性)のように、「お茶=自動販売機」という発想にげんなりしてしまう女性もいるようです。数百円をケチるだけで恋のチャンスを失いかねないので、デートのときは太っ腹で挑むのがよさそうです。

【3】料理中に、ねぎの根っこを捨てたら怒られたとき

「野菜クズを植えて育てる人がいるなんて、知らなかった」(20代女性)と、食費節約に対するストイックな姿勢に驚いてしまう女性もいます。怒るのではなく「一緒に育てようよ」と声を掛けて、二人で楽しめるようにしむけるといいかもしれません。

【4】ショッピング時にボロボロになった割引クーポンを出しているのを見たとき

「『そんなにクーポンが大事?』と驚いちゃう」(20代女性)など、ボロボロのクーポンを出す仕草は貧乏くさい印象を与えるようです。デートのお店選びでクーポンが使えるお店ばかり選ぶのも、お金に細かい人と思われるのでほどほどに。

【5】「お泊まり旅行に行こう」と提案されたのが車中泊の弾丸バスツアーだったとき

「ある程度自分でお金を稼げるようになった今は、旅に癒しを求めているので…」(30代女性)と、旅行の計画時にも生活格差が表れやすいようです。プランを立てるときは、まず彼女の希望を細かく聞くところから始めるといいかもしれません。

【6】交通費節約のために、自宅から電車で30分かかる場所に自転車で現れたとき

「付き合ったら、毎回自転車デートになりそうで不安」(10代女性)のように、デートの交通費を節約する姿勢にしらける女性も存在します。自転車で行く際は、待ち合わせ場所近くの駐輪場に置き、自転車で来たことを悟られないようにするといいでしょう。

【7】100均ショップで食品や食器のみならず、下着やネクタイを購入しているのを見たとき

「100均の服って、緊急用でしょ」(20代女性)など、衣類にかけるお金からも生活水準の違いを感じる女性がいるようです。100円のネクタイをクリーニングに出したりすると、もはや貧乏というより「金銭感覚がおかしい人」と思われかねないので気をつけて!

【8】誕生日ディナーで連れて行かれたお店が激安ファミレスだったとき

「『誕生日なのにファミレスにしか連れて行けないお給料なの?』と不安になる」(30代女性)と、特別な日のお店選びで男性の器量を測る女性も少なくないようです。女性にとって誕生日は大切なイベントなので、普段感覚でお店を選ぶのは避けましょう。

【9】自分の家の家具や家電、洋服もすべて中古品だと自慢されたとき

「部屋のものすべてが中古品だと、生活が苦しいのかなと心配になる」(20代女性)のように、家じゅうがお古のものばかりだと貧相な印象を与えるようです。また、自慢されてもリアクションに困るので、たとえ中古でも黙っておいたほうが無難でしょう。

「異性との『生活格差』を実感してドン引きするシーン」は、ほかにどんなものがあるでしょうか? 皆さんのご意見をお待ちしております。(佐野勝大)

2023/9/20 12:00

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