取引先の男性に一目惚れ!好意に気づいてもらうアプローチ9パターン
社会人なら一度くらいは取引先の相手に強い好意を抱いたことがあるのでは? けれども、仕事関係者だと簡単には仲を深められないのが実際のところです。そこで今回は、10代から30代の独身女性220名に聞いたアンケートを参考に「取引先で一目惚れした男性との仲を一気に縮めるアプローチ」をご紹介します。
【1】マメに顔を出したり打合せをたくさん設定して、とにかく顔を覚えてもらう
「会う回数を重ねるほど、人の印象は強くなりますから」(20代女性)など、顔を合わせる機会を極力増やす作戦は効果的だとか。「ちょっとでも関係ある会議なら顔を出すべき!」(30代女性)という意見もあるように、同席できる理由を作る努力は欠かせないようです。
【2】共通の仕事仲間に取り次いでもらって、打合せの後、飲み会などを開いてもらう
「トークに自信がある人は、飲み会で勝負したほうがいい」(30代女性)など、仕事場で自身の魅力が活かしきれない人は「場外戦」をセッティングしてもらうのも一つの手です。ただし、いくら飲みの席でも、仕事相手には構えてしまう男性は多いもの。ハメを外しすぎないよう注意したいところです。
【3】知り合いと間違えたフリをして声をかける
「この方法で接点ゼロから付き合った友達がいます」(20代女性)など、何のきっかけもない場合に有効な手段のようです。「人違いです。ごめんなさい」で即終了となってしまわないよう、休憩中など時間がありそうな瞬間を狙いましょう。
【4】目が合ったときに全力の笑顔を見せる
「『目で落とす』という意気込みが必要」(20代女性)など、短い時間で好印象を残したいときに笑顔は武器になるようです。特に男性は、自分によく微笑みかけてくる女性に好感を抱きやすいので、一気に仲を深めたい場合は常時スマイルを心がけましょう。
【5】名刺交換のときに、個人アドレスも添えて名刺を渡す
「今の時代、メアドが書いてある名刺なんてよく見ますから」(20代女性)など、自然な行為を装いつつ、相手に特別な印象を与える作戦です。「いざというときにすぐに出せるよう、個人アドレスを書き込んだ名刺を何枚か用意しておくといいと思う」(30代女性)という意見も参考にしたいところです。
【6】「ウチの会社にも○○さんみたいな人がいたらいいのに」と思わせぶりなひと言をもらす
「男性は『同僚として? それとも異性として?』と気になっちゃうんです(笑)」(20代女性)など、意味深な発言で男性に気を持たせる方法です。「それどういう意味?」と聞かれた場合も、再度グレーな発言を返せば、男性は気になってどんどん術中にはまっていくでしょう。
【7】相手と資料などをやり取りする際にプライベートなものをチラ見せする
「偶然を装って、バッグから資料と一緒に今読んでいる本を取り出したりするんです。話題づくりのために(笑)」(30代女性)など、趣味的な話で盛り上がれるきっかけを作り出す方法です。仕込みのアイテムは一般書、マンガ、フリーペーパーなど、持ち歩いていて不自然ではない書籍類が良さそうです。
【8】「声がカッコいいですね」など、露骨ではない形で好意をほのめかす
「褒めてくれた人の印象が良くなるのは男女とも一緒」(20代女性)など、TPOをわきまえた形で相手を褒めるのもひとつの手のようです。顔と匂いに関する話題は、褒めるといやらしい雰囲気になりやすいので注意が必要でしょう。
【9】相手の勤め先にあえて忘れ物をして帰る
「高い確率でまた会えます」(20代女性)など、故意犯的にミスを演じる方法です。高いペンや傘など、信頼を落とすようなこともなく、かつ本人に返さなければと思える高級さがある忘れ物だとなお良いでしょう。
ご覧いただいた通り、短期間で好印象を残すにはある程度テクニックが必要だといえそうです。自分にとって難易度が高いと感じるものはスルーして、最も「自然」に振る舞えそうなアプローチ方法を選んで実践してみましょう。(BLOCKBUSTER)
【調査概要】
期間:2013年6月20日(木)から6月27日(木)まで
対象:合計220名(10代、20代、30代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査