彼氏に「やりすぎじゃね?」と引かれてしまう美への努力9パターン

女子たるもの、いつでも美しくありたいもの。ですが、あまりに美容に対してストイックに頑張り過ぎると、彼氏に引かれてしまうこともあるようです。そこで今回は、『スゴレン』男性読者へのアンケートを参考に「彼氏に『やりすぎじゃね?』と引かれてしまう美への努力」をご紹介します。

【1】二重まぶたなどのプチ整形をする

「整形はちょっとやりすぎだろ。そこまでされると引く」(20代男性)など、ドン引き宣言続出。いくら美しさのためとはいえ、親にもらった体にメスを入れてまで修正を行うことに抵抗を感じる男性は多いようです。整形したいと思ったら、まず彼氏に相談したほうがいいでしょう。

【2】野菜や果物など食べ物でパックをする

「食べ物なのにもったいないよ。それに効くの?」(20代男性)など、食べられるものを使ってパックをすることを「もったいない」と感じる男性もいるようです。無添加や天然にこだわるなら、オーガニックコスメなどを使ってはいかがでしょうか。

【3】テレビを見ながら常に美顔ローラーをかける

「一緒にテレビ観てる間くらいのんびりすればいいのに…」(20代男性)など、リラックスタイムにまで美容を頑張ることに、疑問を感じる男性もいるようです。また、美顔ローラーをコロコロする姿が滑稽に感じてガッカリするという意見もあるので、彼氏と一緒にいるときくらい、お休みしてもいいかもしれません。

【4】1時間以上かけてバッチリメイクをする

「そんなにどこを化粧してるの? デート前に待たされるのは憂うつ」(20代男性)など、同棲などしている場合、長すぎる化粧時間にうんざりする男性もいるようです。たしかに彼氏を待たせるのはよくないので、一緒にいるときのために時短メイクを覚えてはいかがでしょうか。

【5】のぼせるほど半身浴をして汗を流す

「風呂の時間長すぎ! のぼせたら意味ないよ」(20代男性)など、汗を流すことに必死でのぼせてしまう彼女を気づかう男性もいるようです。彼氏を心配させないためにも、半身浴をしたいならこまめに水分を補給し、無理をしないようにしましょう。

【6】海外にまでコスメグッズを買いに行く

「日本に売ってるもので十分! そこまでする意味がわからない」(20代男性)など、海外にまでコスメグッズを仕入れに行くと、「やりすぎ!」と感じる男性もいるようです。コスメメインではなく、「あくまで旅行のついで」というスタンスを取りましょう。

【7】日焼け対策で夏でも長袖、手袋を手放さない

「見た目がちょっとね…一緒にいて恥ずかしい」(20代男性)など、日焼け予防のために完全防備をすると、その見た目に引いてしまう男性もいるようです。デートの日は日焼け止めクリームを塗るだけにして、適度な露出が女性らしさを演出する服で彼をドキッとさせてはいかがでしょう。

【8】高いお金をかけて全身脱毛をする

「脱毛って高いんでしょ? はっきり言ってムダだと思う」(20代男性)など、脱毛の費用を考えると、結果がそれに見合わないと考える男性もいるようです。脱毛をする前に費用をよく検討し、彼氏にも相談してみるといいかもしれません。

【9】体重を気にしてデートでも食事をしない

「せっかくのデートなのに、自分だけ食べてるんじゃつまんないよ」(20代男性)など、デートでもストイックにダイエットを敢行すると、食事を楽しめない男性もいるようです。デートの前後の日にカロリー調整して、デートの日くらい自分を解放してあげてもいいのではないでしょうか。

ほかにも「こんな美への努力に彼氏がドン引き」というエピソードがあれば教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(小倉志郎)

2023/9/17 12:00

こちらも注目

新着記事

人気画像ランキング

※記事の無断転載を禁じます