【紫苑S】売上は43億2856万8500円で昨年からおよそ3億円の増加

 11日、中山競馬場で行われた紫苑S(3歳・牝・GIII・芝2000m)は、好位の後ろでレースを進めた福永祐一騎手騎乗の2番人気ファインルージュ(牝3、美浦・岩戸孝樹厩舎)が、3〜4コーナーで徐々に追い上げて直線に入ると一気に抜け出し、馬の間から伸びた4番人気スルーセブンシーズ(牝3、美浦・尾関知人厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分58秒2(良)。

 同レースの売り上げは43億2856万8500円で、マルターズディオサが優勝した昨年の40億774万8100円より増加となった。

2021/9/13 7:15

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