佐藤健 6年ぶり『anan』表紙登場、“3つの強み”グラビアで表現

女性グラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス)9月15日(水)発売号では、俳優・佐藤健が6年ぶりに表紙に登場。自身が製作した新作ニットを着用し、華麗な写真を展開。しなやかに生きるコツを語り尽くす。

10月1日に公開を控える『護られなかった者たちへ』で、人生でいくつかの転機を迎える青年を演じた佐藤健。自らも今年、事務所から独立したばかり。新しい環境で活動を始めたタイミングのなか、ナチュラルに人生を切り拓いている。今回の特集テーマ「可能性の扉を開ける、ターニングポイントのつかみ方」を表現するのにぴったりの佐藤が6年ぶりにカバーを飾った。

14ページにわたるグラビアでは“佐藤健の強み”として立てた3つのキーワードを元にフォトセッション。「革新性」ではその背中を追いかけたくなるシャープでワイルドな男の色気を。「知性」では、眼鏡を着用し、こんな先生に学びたい!と思ってしまう余裕と包容力を感じる甘い笑顔を。そして「創造性」では、これは家猫?と思うような軽やかで柔らかい表情を見せている。実は、佐藤は「健が動くときは雨が降る...」と冗談で言われるほどの“雨男”だそう。なんと、撮影日も台風直撃。ところがラストに奇跡のように雨が上がったなかで、未来を感じさせるような珠玉のカットをカメラが捉えた。まさに、これこそ佐藤健!と思わせられる、心を掴む写真で充実の14ページを展開する。

また、ロングインタビューでは、今までのキャリアを振り返りつつ人柄や人生観がうかがえる誠実な言葉がつむがれ、なぜ彼がしなやかに生きていけるのかに迫る内容となっている。

さらに、6名のそうそうたるメンバーが人間・佐藤健の魅力を語る。登場するのは、映画監督の瀬々敬久氏、ミュージシャンのTaka(ONE OK ROCK)、芸人の千鳥ノブ、俳優の渡邊圭祐、クイズ作家のふくらP(QuizKnock)、映像ディレクターの岩津正洋氏。近しい関係だからこそ見えてくる、人間・佐藤健の魅力。必読だ。

そして、佐藤健のブランドと誌面でコラボ。カバー、そしてグラビアページでは、佐藤健本人のブランド『A』のニット3点を中心に、4つのシックなコーディネートを披露。着心地のよさを追求したというニットに包まれ、実に気持ちのよさそうな至福の表情をする佐藤。その長所を誰よりも知る彼だからこその魅せるカットが詰まっている。なお撮影の様子は、9月15日に自身の公式YouTubeにて公開される。

今号には、様々なターニングポイントを経験してきた斎藤工、成田凌、森崎ウィン、ユウト(PENTAGON)のインタビューも掲載。CLOSE UPには、Sexy Zoneの佐藤勝利、ASTROが登場する。

■anan2266号

特集名:「可能性の扉を開ける、ターニングポイントのつかみ方」

発売日:9月15日(水)

特別定価:700円

出版社:株式会社マガジンハウス

Ⓒマガジンハウス

2021/9/6 0:00

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