コンベクション・オーブントースター 上質なデザインと高火力、1台5役

東芝ライフスタイルは、同社初となるコンベクションタイプのマイコン式オーブントースター「HTR-R8」を2021年9月上旬に発売する。キッチン空間に調和しやすいマット調の本体やハンドル、ダイヤルを採用するなど、使用時以外の見え方も意識したシンプルで上質感のあるデザイン。

25センチピザも焼けるワイドな庫内

1300ワットの高火力を実現した遠赤外線ヒーターと熱風を循環させる「コンベクション」により、焼きムラを抑えて食材を包み込むように加熱。トースター、オーブン・グリル、ノンフライ、あたため、発酵の"1台5役"で多彩な調理に対応。温度や時間が自動でオーブン調理を手軽に楽しめる8種の「自動メニュー」を搭載する。

また、メインディッシュからプラス1品まで10分で焼き上がる「かんたん焼き」を備えるなど料理のレパートリーが広がる。

トーストを同時に4枚焼けるほか、25センチサイズのピザにも対応するワイドな庫内を採用。角皿(受け皿)の表面は汚れが付きにくいというセラミックコーティングを施し、またパンくずトレイや焼き網も外して洗えるなど手入れがしやすい。

温度調節は40~250度。上部に遠赤外線ヒーター×2本、下部に石英管ヒーター×2本を搭載。10秒~30分のタイマーを装備。

カラーはブラック。

また、メカ式のスタンダードモデル「HTR-R6」を10月中旬に発売する。

いずれも価格はオープン。<J-CASTトレンド>

2021/9/4 20:00

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