レアル、ベンゼマ2発などで快勝スタート!…アラベス原大智はベンチ入りも出場なし

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 2021-2022シーズンのラ・リーガ開幕節が14日に行われ、FW原大智が所属するアラベスとレアル・マドリードが対戦した。

 アラベスの原は、クロアチア1部のNKイストラ1961から完全移籍で今夏リーガへの挑戦を決めた。この試合ではベンチ入りを果たしたものの、出場機会はなかった。

 一方、カルロ・アンチェロッティ監督を迎えた新生レアル・マドリードは、新加入のダヴィド・アラバが左サイドバックで先発。また前線には、カリム・ベンゼマ、エデン・アザールに加え、トッテナムから復帰し背番号「18」を背負ったギャレス・ベイルが顔を並べた。

 試合はアウェイのレアル・マドリードが主導権を握り、ホームのファンの後押しを受けるアラベスがカウンターでチャンスを伺う展開に。レアルは17分にアザール、19分、20分にベイルが立て続けにエリア外からシュートを狙うも、これはいずれも枠を捉えられない。

 一方のアラベスは、38分にクロスのこぼれ球からペレ・ポンスに決定機が訪れるもこれは決めきれず。42分には、深い位置から単独で持ち上がったルイス・リオハが左足でシュートを放つも、これもゴールとはならず。このままスコア動かず、試合はスコアレスで後半へ突入する。

 すると後半立ち上がりの48分、レアルは左からベイルがクロスをあげると、ファーサイドのルーカス・バスケスが折り返す。これをアザールが華麗なタッチで落とすと、浮いたボールをベンゼマが右足ボレーで叩き込み、レアルが先制に成功した。

 勢いに乗ったレアルは56分、CKの流れからルカ・モドリッチが左足でクロス。これをニアに飛び込んだナチョ・フェルナンデスが右足の絶妙なタッチで合わせ、アラベスのゴールを再び破る。さらに62分には、フェデリコ・バルベルデが自陣から敵陣エリア内まで持ち上がると、折り返しのこぼれ球をベンゼマが押し込み、レアルがその差を3点に広げた。

 一方、反撃したいアラベスは64分、ミリトンのミスパスを見逃さなかったヨン・グイデッティがエリア内でティボー・クルトワに倒されPKを獲得。これをエースのホセルがきっちりと決め、65分にアラベスがすぐさま1点を返した。

 しかし終盤にかけてレアルは、交代カードを切りながらも危なげない試合運びでアラベスに追加点を許さず。90+2分には、アラバが敵陣深い位置から正確なクロスをあげると、ゴール前でヴィニシウス・ジュニオールが頭で押し込み、快勝に花を添えた。

 試合はこのまま終了。前半は苦しんだレアル・マドリードだったが、4得点での勝利で好スタートを切った。

 次節、アラベスはマジョルカとホームで対戦し、レアル・マドリードはレバンテとアウェイで対戦する。

【スコア】
アラベス 1-4 レアル・マドリード

【得点者】
0-1 48分 カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード)
0-2 56分 ナチョ・フェルナンデス(レアル・マドリード)
0-3 62分 カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード)
1-3 65分 ホセル(PK/ アラベス)
1-4 90+2分 ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)

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  • サッカーキング

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