本当に復縁したいor彼に執着しているだけ?見極める方法って?
元彼との復縁を目指しているとき、ふとした瞬間に「私本当に復縁したいのかな?」と思うことがありませんか?「振られたのが悔しくて執着しているのかな?」「誰にも渡したくないだけかな?」と考えることもありますよね。
しかし、今まで復縁したいと思ってきていると愛情かもしれないとも思うでしょう。そこで今回は、復縁したいのか執着しているのか見極める方法について紹介したいと思います。
冷静に復縁について考える
「私本当に復縁したいと思っているのかな?」と冷静になって考える時間を作りましょう。今は復縁のことで頭がいっぱいになって意地になっているだけという可能性もあります。
「復縁したい理由は?」「本当にまだ好き?」と紙に自分への質問を書いて答えていくのもおすすめです。冷静になれないときは紙に書くことで客観的になれるのでいいですよ。
未来を考える
彼と復縁したらどうしたいですか?復縁した後の未来について考えてみましょう。未来が何も描けないと感じたり、今までと同じ付き合いになると感じたりするのなら復縁ではなく執着しているだけかもしれません。
未来をしっかり考えて発展することが描けていないと復縁しても意味ないですよね。
執着について考える
元彼に執着している場合、元彼と過ごした日々のことを考えては離れたくないと感じたり、元彼が違う誰かと付き合うことを考えたら嫌になったりすることで、だんだんと元彼を束縛したくなる気持ちが生まれてくるでしょう。
束縛して話したくないと感じていたらおそらく復縁したいと望んでいるのではなく、執着しているだけの可能性があります。「これは執着か?」と一度考える時間を設けましょう。
他の人を見てみる
元彼のことで頭がいっぱいになっているときは、他の人を見る気になれないでしょう。しかし、他の人を見ることで自分が冷静になれます。出会いの場に行くだけでも行ってみてください。
違う人を見て「新しい恋愛をしてみるのもありかな?」「違う人と一緒にいても楽しい!」と思えたら、今まで元彼に執着していたということが分かるでしょう。新たな恋愛に向けて動き出せますね!
復縁したいときは執着と間違えないようにしよう
復縁したいと思ったとき、実は執着しているのではないかということも考えてみましょう。執着なら思いを手放して自分のことも彼のことも楽にしてくださいね。(みいな/ライター)
(ハウコレ編集部)