気になる男性からのLINEに返信するのをうっかり忘れ放置してしまったことはありませんか？　一度、時間が空いてしまうとなかなかフォローが難しく、どういった内容でLINEを返せばいいのか悩むうちに、時間だけがどんどんと過ぎ去り、ついにはフェードアウト・・・といったパターンにおちいりがちです。そこでオトメスゴレン読者に「男性からのLINEを放置した後はどのようにフォローしますか？」というテーマでご意見を募りました。その中からピックアップした回答がこちら。ぜひ、あなたの恋愛にお役立ていただければ幸いです。

【１】「風邪で寝込んでた・・・」と仮病を装う

「風邪をひいて寝込んでいたのでLINEが返せなかった、ごめんね」と仮病を装うパターンです。もちろん本当に体調を崩していたら問題はないのですが、男性があなたへ興味を持っている場合は、心配したLINEが送られてくる可能性があります。もしくは素っ気ない返事がくるというケースもあるため、ある意味で相手の気持ちが測れるフォローとも言えるでしょう。

【２】「遅れちゃってごめん」と素直に謝る

「返信しようと思ってたんだけど、ついつい遅れちゃってごめんね」とストレートに謝るパターンです。返事が遅れた原因を伝えない分、男性に「俺のこと興味ないのかな」と思わせてしまう可能性がありますが、その後のLINEで挽回すれば良いだけのことです。また、LINEが来なかった期間によって、男性があなたに興味を持ったり、あなたへの興味をより深める可能性もあります。

【３】「寝ちゃってた」と疲れていることをアピールする

夜遅くや、休みの日に連絡が来たときに使える、「返事を書く前に寝ちゃって送れなかった」と疲れていたことをアピールする方法です。ただしこれが使えるのは、翌朝の返信など早めにフォローできる場合のみ。数日空いてしまってからでは使えませんのでご注意ください。

【４】「○○で忙しかった」と返信できなかった理由を具体的に挙げる

「仕事が年に●回の決算期で忙しく、LINEができなかった」と忙しくて返信できなかった理由を具体的に書いて許しをもらう方法です。いいわけが具体的であればあるだけ、相手の男性が納得しやすくなります。なのに「忙しくても返事くらいできるよね」などとあなたを責める愚痴をポロポロ送りつけてくる男性とは、お付き合いすると大変な目に遭うのでご注意ください。

【５】「（返事ができなかったけれど）もうバリバリ返せるよ」と意気込みを見せる

何らかの理由で返信ができなかったけれど、「もうバリバリ返せるよ」とこれまでのLINEが返せなかった期間に注目させるよりも、今後の意気込みを感じさせるフォローの方法です。過ぎたことは仕方がないこと。男性に対して今後の発展を期待させることで、返事ができなかった期間のネガティブな感情を解消させることができるでしょう。

【６】「今日は何してるの?？」と以前の会話とまったく関係ない内容にする

唐突にこれまでのLINEの空白期間を無視して「今日は何してるの？」と、以前の内容とは関係ない内容を送る方法です。特に女性から謝ったり、いいわけをしない分、男性にとってもLINEの返事がなかった失礼な期間は「なかったこと」にせざるを得ません。これは、自分に好意を持っている男性に対して、特に有効な表現でしょう。

【７】「送信に失敗してた」とスマホのせいにする

「送ったつもりだったけれど、送信が失敗していた」「送信完了って出たのに送れてない？」とスマホやネットワークのせいにするパターンです。実際に何らかのバグが起きることもありますので、ありがちなトラブルとして「誰のせいでもない」という雰囲気に持っていくことができます。

【８】「ちょっと気分が落ち込んじゃってて・・・」と精神面の不安定さを打ち明けて許してもらう

「実は最近、○○でちょっと気分が落ち込んじゃってて、LINEができなかったんだ」とあなたの精神的な疲れや悩みを打ち明けて、より親密な関係へと持っていくフォローの方法です。相手男性にとっては自分を頼りにしてくれていると嬉しくなる半面、人によってはその告白を負担と感じる場合もありますので、話を聞いてもらえそうな男性に向けて使うと良いでしょう。

【９】「最近、スマホを放置してて・・・」とスマートフォン本体を放置していたことにする

「最近、こっちのスマホは持ち歩いてなくて、LINEに気づかなくてごめんね」と放置していたのは男性からのLINEではなく、スマホそのものにしてしまうフォローの方法です。実際、スマホを２台持っている人も最近は増えているので、うっかり放置してしまったことを男性に信じてもらえる可能性があります。

いかがでしたか？　９パターンもありますので、実際に使えそうなフォローLINEはあったのではないでしょうか？　みなさんのキャラクターや状況に応じてご活用ください。また、他にもアイデアがあれば、ぜひ教えてください。みなさんのご意見をお待ちしております。（熊山　准）