小室圭さんがもしYouTuberになったら…妄想してみた/辛酸なめ子

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「小室圭さんはYouTuberになれば稼げるのでは?」そんな意見を前に週刊誌で目にしてから、心に引っかかっていました。小室さんが出れば週刊誌は売れてサイトのPV数は上昇。テレビの視聴率も高まって、数字を持っていることはまちがいありません。

 YouTubeに出たら、炎上するかもしれませんが広告収入で400万円プラスフォーダム大学留学中に増えた借金も返済できそうです。勝手なお節介ですが、どんなジャンルのYouTuberが向いているか考えてみました。

◆教育系YouTuber

 安定して人気がある教育系YouTuber。ちょっと偉そうな口調が気になることもありますが、無料で授業してくれるのはありがたいです。小室さんにはぜひ、英語を教えてもらいたいです。

 大学時代、小室さんがアナウンススクールの履歴書に書いた自己PRには「無論、英語力は話すまでもない」と、自らのスキルについて述べていました。フォーダム大学ロースクール留学で、さらにビジネス英語や法律関係の英語力も高めたと思われるので、さらにグレードアップしたスキルを伝授してもらいたいです。

◆1億円披露

 これは炎上必至のネタですが、ご結婚の一時金として上限額の1億5300万円が眞子様に支払われる可能性があります。その一億円の現ナマを大公開するのはいかがでしょう。

 例えばこれまでも、はじめしゃちょーが1億円のレプリカを入手しー「1億円ってこんな感じだよ〜」とYouTubeで紹介。持ち上げてみて「バカ重!」「筋トレに使えそうですね」などと率直な感想を述べていました。

 また、りらくる創業者の竹之内教博氏は、実際の1億円を銀行から引き出してきて札束を披露。「ジャジャーン」と言いながら「見えますかこれ? 1億円の束ってこんな感じなんですよね」と見せびらかしていました。

 仕度金で大金が入るなら、小室さんにもこのネタが再現できます。ただ、動画の高評価はほとんどつかなそうですが……。

◆カップルユーチューバー

 ちょっと妄想してみましたが、皇室への国民の崇敬の念がますます減退してしまいそうなので、この方向には行かないでほしいです。

 カップルユーチューバーの動画を見ると、「スマホ抜き打ちチェック」「ホストとイチャつく嫁の前に突然旦那が現れるドッキリ」とか、あられもない内容がウケたり、夜事情とか性の質問とか、赤裸々な内容で再生数を稼いでいたりするので……。

 小林麻耶さんの元旦那さんが、洗脳からの出禁系なので、以前「皇室出禁」というパワーワードが発令された小室さんは、かつての2人のYouTubeを参考にしても良いのかもしれません。

◆メーガンさんとヘンリー王子のゴシップニュース

 今後小室圭さんがアメリカをメインに活動する場合、同じ国に住んでいて境遇にも共通点がある英ロイヤルカップルについて、常に意識することになりそうです。語学力を生かし、現地発のロイヤルゴシップニュースを日本語訳して届けてくれたら、注目が集まることでしょう。

 例えば、ヘンリー王子が来年暴露本を出す予定で前払金として22億円ほど払われた、など小室さんにとって参考にすべきニュースも多そうです。

◆それ相応の対応やってみた系

 YouTuberに人気のジャンルが「やってみた系」。メントスとコーラを混ぜてみたり、カード開封してみたり、UFOキャッチャーに挑戦したり他愛ない内容が散見されますが、小室さんには真剣に「それ相応の対応を考えてみた」シリーズに取り組んでもらいたいです。

 秋篠宮様が53歳の誕生日を迎えた記者会見でおっしゃった「この二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、それ相応の対応をするべきだと思います」というお言葉。

「それ相応の対応」とは一体どういうことか、礼儀作法を身に付けたり、日本の歴史を学んでみたり……もう一度改めて考えて実行することで、誠意が伝わるかもしれません。

◆楽器演奏系

趣味はジャズピアノの演奏」で、紀子様のリクエストに応えて演奏を披露したこともある小室さん。国立音楽大学附属小学校ではバイオリンの腕前も磨いています。癒し系のBGMとして公開したら、ファンがつきそうです。

◆「兄です」「弟です」系

 何か事件が起こると次々と出てくる、兄弟を自称するYouTuber。「小島瑠璃子の弟です。姉が原泰久と連泊愛をし申し訳ございません」とか「ボビー・オロゴン の妹です。この度兄が逮捕されご迷惑をおかけして申し訳ございません」「PlayStation 5の弟です!発売おめでとうございます!」「伊勢谷友介の弟です。兄が大麻で逮捕され申し訳ございません」とか、明らかに嘘の投稿が多い中、時々「へずまりゅうの兄です。りゅうじ!これが最後の通告や」と本物らしき人が混じっているので油断できません。

 小室さんは「佳子様の義兄です」とか、いずれ将来的には「天皇陛下の義兄です」と公言できる立場に……。YouTuberとしての最終兵器かもしれません。

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 以上、YouTuberの可能性について考えてみましたが、何をやっても炎上する予感しかありません。アクセス数は稼げそうですが……。メンタルが強い小室さんなのでYouTuberとしても成功しそうです。日本のファンやアンチも含めて、小室ロスにさせないくらいの供給を期待しています。

<文/辛酸なめ子>

【辛酸なめ子】
東京都生まれ、埼玉育ち。漫画家、コラムニスト。著者は『辛酸なめ子と寺井広樹の「あの世の歩き方」』(マキノ出版)、『辛酸なめ子の現代社会学』(幻冬舎)、『女子校育ち』(筑摩書房)など多数。

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