まぁみ1st写真集、男心くすぐるカット多め「バストをゴリゴリにバインバインに」
ギャル雑誌「egg」専属モデルとして活躍する「まぁみ」が、グラビアシーンに進出。その天然ボディとナチュラルな笑顔に注目が集まっている。
7月9日に20歳の誕生日を迎えたばかりのまぁみが、10代最後に見せるギャル全開の姿、そしてちょっぴり大人な自然体へと変化する、いくつかの表情で魅せる写真集『まぁみ1st写真集 Maami』(KADOKAWA)を7月26日(月)にリリース。早速、写真集の撮影裏話や秘めた思いなどを、まぁみ本人に聞いてみた。
――7月26日には「まぁみ1st写真集Maami」リリース、そして7月9日には20歳のお誕生日おめでとうございます。
ありがとうございます!
誕生日まで下調べしてくれてる!
――当然です!まぁみさんは写真集に関し「ずっと夢だった」と発言されていらっしゃいますが、企画が決定した際のお気持ちはいかがでしたか?
なんか写真集って出せないと思ってたんですよ。
人気があって、常に注目されていて、出せば必ず売れる人というのが私の中にある、「写真集を出せる人の条件」なので。
私には出せるんだろうか?と思っていたところに、マネージャーから「写真集だそうよ!せっかくだから誕生日の月にだそうよ!」みたいなノリでお話が舞い込んできたので、めっちゃ嬉しくて!
何個かある夢の一つが叶いました!もうこれは運命ですね!
――今「何個かある夢」とのお言葉ありましたが、その他の夢に関してはいかがですか?
中学生の頃、モデルになる!って決めてから、「雑誌の専属モデルになる!」「表紙を飾る!」「写真集を出す!」と目標をたて、その目標に向けてやるべきことを頑張ってきました。
着実に目標が叶っていってますね!
今は「egg」専属もやらせてもらっていますし、もう…「わたし凄いじゃん!」って思ってます!
一同
(笑)。
自信もつきましたし、もうこれは最高の誕生日プレゼントですね!
――今回の写真集はセルフプロデュースとのことで、メイクやポージングもかなり研究されたそうですね。
メイクは普段から基本的に自分メイクなんですが、写真集のメイクって違うじゃないですか。
写真集でも自分メイクがしたくて、「やりたい!」って言ってみたら、「いいよ!」って。
一応みんなに、私がどんなメイクができるのか見せてみたら、ウケが良かったので、「もう全部やりたいです!」って全部やらせてもらいました。
今回の写真集では伝えたワガママが1つも否定されずに全部受け止めてもらえました!
――写真集のコンセプトなどはどのようなものになっていますか?
ギャルメイクの全てを知ってるつもりではあるんですけど、写真集全部をギャルにはしたくなかったんです。
同時に「写真集=ナチュラルで攻めなきゃいけない」というイメージにも囚われたくなかったので、ほとんどギャルメイクではあるんですが、10代と20代の節目の写真集でもあるので、後半に行けば行くほど20代になっていく私、ナチュラルに変化していく私、ちょっぴりHな私になっていくというストーリーになっています。
――実際に挑まれた撮影はいかがでしたか?印象的なエピソードや出来事などございましたら。
やっぱ写真集って天気が大切じゃないですか。
4月に2泊3日の撮影だったんですけど、すっごい寒くて、天気も大丈夫かな~?って心配してたら、案の定土砂降りの日があって。
「マジか~。。」って思ってたら、編集の担当の方がかわいい撮影場所を抑えてくれて、カメラマンさんが土砂降りなのに全く雨にみせない撮り方で撮影してくれたんですよ!
もう。ギャルのフレッシュさを出してくれたので、めっちゃ嬉しかったですね。
しかも、そのまま晴れたので色んな撮影が出来ました。
そして、撮影が終わったらまた土砂降りに戻るという。
私自身は晴れ女でもなく、雨女でもない、曇り女なんですが、スタッフさんに晴れ男か晴れ女がいたのかも!
――思い入れの強い写真も多いかと思いますが、お気に入りカットはどちらになりますか?
全部、元々やりたいと言っていたカットで、正直「全部のワガママ通せないかな?」と思ってたけど、全部盛り込むことが出来ました!
編集の担当の方も、やりたいなら悔いが残らないように!と全面的に協力してくださって撮ってくれました!
中でもこの素肌にオーバーオールは気に入ってます!
ちなみにこれが土砂降りのタイミングで撮った写真なんですが、全く雨を感じさせないですよね?
――本当ですね!これが土砂降りの中とは思えませんね!
この撮影中に晴れてきたので、幅の広い撮影が出来ました。
本当にこのオーバーオールの写真はめっちゃ気に入っていて、元々「はみ乳やりたい!」とお願いしていたカットなんです。
もう、いつ見えてもおかしくないような、スリルのあるショットでした!
一同
(笑)。
自転車に乗ってるカットも、この角度からが一番Hだと思います!お願いします!と撮ってもらったものなのでインパクトがあるかも!
――セルフプロデュースのお話はある程度聞きますが、角度までのプロデュースなんて聞いたことないですよ!
カメラマンさんも「え?そこから撮っていいの?」って感じでしたね(笑)。
他にも歯磨きTシャツカットとか、飴舐めカット、バナナカット、猫耳コスプレカットとか、男心をくすぐるカット多めに攻めてます。
やるからにはとことん!
10代と20代の間、脱子どもではあるけど、程よくHな写真集。
過激すぎず、下品すぎず、明るく元気にカラフルにエロい写真集です!
――Twitterでは黒ビキニのお写真がバズってらっしゃいましたね。
そうなんです!なので、黒ビキニはマストで入れています。
本当に撮影では色々ワガママ言わせてもらったのに、かなりスムーズに進みました。
めっちゃいい作品に仕上がっていてもう…、宝物です!
おばあちゃんになった時に、ページをめっくていたいですね~。
「楽しかったんだよ~」って孫に聞かせたりしたいくらいです!
本当にいい思い出になりました。
――直近のバズりツイートでは「令和の下妻物語 ド再現」の再現度が素晴らしく、バズっていましたね。こちらはどのような流れで撮影に至ったのですか?
これもバズって嬉しかったですね!
友達が先に出してたので、私も!ってやってみた写真です。
これもギャル繋がりで実現したものなので、ギャルやっててよかった~!
ギャルやってなかったら写真集も出せていなかったと思うので、やりたいことをやり続けてよかったな~って思いますね!
――まぁみさんのギャル愛は本当に凄いですね。少しギャルメイクへのこだわりなど聞かせてください。
ギャルメイクって実は2種類あるんです。
1つは、女の子がすきそうなギャルメイク。強い女の子を強調したメイクで、好きなものを集めて飾ったカラフルで元気なギャル。
もう一つは、男性的にも声をかけやすい、親しみやすさがウリの、ちょっとしっとりギャル。
写真集ではこの2つのギャルメイク、そして最後にはナチュラルな私へと徐々に変わっていくので、3人の私が楽しめます。
なので、1人の私と言うより、色んな人を見てるくらいの感覚になると思うので、絶対に飽きさせない自信があります!
――素晴らしい自信ですね!そんなまぁみさんでも不安になった点などはありましたか?
ありましたよ!
やっぱりギャルは気合入れてメイクしてナンボなんで、ナチュラルだと自信なくなっちゃうんです(笑)。
スタッフさんに「大丈夫だよ!かわいいから!」って言ってもらった言葉を支えに、ファンのみんなのためにもなんとか最後まで頑張りました。
――意外ですね!逆に自信をもって「ここを見て欲しい!」というポイントはどちらになりますか?
後半の黒ランジェリーでは、おしりが透けてるのでHな感じになってます!
見ないと損しますよ!
詰め込んだエロさを見て欲しいですね!
実は、おけつよりもおっぱいの方が自信があるんですけど、今回はおっぱいをゴリゴリにバインバインさせました!是非見てください!
一同
(笑)。
――それでは最後になりますが、「まぁみ1st写真集Maami」の魅力を視聴者に向けアピールよろしくお願いいたします。
10代ラストのギャル全開な私がギュッと詰まっています。悔いのないように作らせてもらっています!
後半は20代にかけての少しHな私、もう子どもとは言わせないエロさと色気がお楽しみいただけるかと思います。
3人の私が1冊で楽しめる作品になっていますので、是非お手に取ってみてください!
【書誌情報】
『まぁみ1st写真集 Maami』
著者:まぁみ
撮影:槇野翔太
定価:本体2,500円+税
仕様:B5判/96ページ
発行:株式会社KADOKAWA