小川彩佳アナが元夫に養育費「一括請求」報道、総額は2億円超え?
フリーアナウンサーの小川彩佳が、離婚した元夫に子供の養育費の一括払いを要求したことを7月8日配信の「NEWSポストセブン」が報じた。
小川アナは2019年7月、医療系ベンチャー「メドレー」元代表の豊田剛一郎氏と結婚。20年7月に第1子を出産した。しかし今年2月に豊田氏の不貞が報じられた後、小川アナは子供を連れて別居を開始。小川アナは7月1日、離婚を発表した。
同メディアによると、小川アナは豊田氏に養育費の一括払いを要求。一度で養育費を精算し、豊田氏との関係をきっぱり断ちたいというのが理由のようだ。また、一括払いであれば、養育費が滞るといったリスクも回避できる。
では、養育費は総額いくらになるのか。7月8日発売の「週刊文春」では、弁護士談として、豊田氏が支払う養育費は月100万円程度と推定。年間にすると1200万円だ。仮に1歳から20才までの19年間、養育費を支払ったとすると、総額は2億2800万円。小川アナは慰謝料とは別に2億円以上の大金を手にすると予想される。
「『NEWSポストセブン』でも報じていましたが、小川アナの年収は億単位だといわれています。それに加え、巨額の養育費と慰謝料が入れば経済的には安泰。しかし仕事面では、メインキャスターを務める『NEWS23』(TBS系)の視聴率は依然として低空飛行。これまで何度も小川アナの降板説が流れています。でも、養育費が一括払いになれば、万が一のことがあっても、小川アナは精神的にも楽なはずです」(週刊誌記者)
小川アナの表情が晴れる日は近いか。
(石田英明)