なんキニ![インタビュー]ファンとの強固な絆で掴んだ<超NATSUZOME 2021>メインステージの裏側「感謝の気持ちでいっぱいになりました」

なんキニ!が、2021年7月3日(土)&4日(日)に海浜幕張公演Gブロックにて開催されたアイドルイベント<超NATSUZOME2021>のメインステージ争奪戦にて優勝を果たした。このメインステージ争奪戦では、6組のアイドルが7月4日のメインステージ(超ステージ)の出演権をかけて、6月24日(木)〜7月1日(木)のミクチャ配信投票、7月3日の現地投票でバトルを展開。編集部は、見事に出演権を獲得し、メインステージでパフォーマンスを行なった直後のなんキニ!をバックヤードでキャッチ。本記事では、興奮醒めやらぬ7人の声をお届けしたい。

――<超NATSUZOME 2021>メインステージ争奪戦、お疲れさまでした。まずは優勝と知らされた時の心境を1人ずつ教えてください。

坂下雅:

優勝って聞いた時はメンバーといたんですけど、全員で円になって泣きながら喜びました。

唐澤ひかり:

ミクチャ配信の期間はすごいしんどかったんですけど、結果を知って本当に頑張ってよかったなって思ったし、ファンとメンバー全員で一眼となって最後まで乗り超えられたので本当に嬉しかったです。

仁科茉彩:

ミクチャの配信期間中には大学の課題とかもけっこうあって、テストもあったので忙しかったんですけど、忙しい中で時間を見つけて配信をしてました。なので、発表された時は本当に心の底から頑張ってよかったなって思いました! あと、ファンの方に支えられるってすごい嬉しいことなんだなと改めて実感しました。

永野澪緒:

いつもこういう戦う系の配信イベントは、1位とかになれなかったんですけど、ファンの方々がすごい応援してくれて、今回は“1位になりたいな”って思って。配信とか頑張ってよかったなって思います。

小野寺綾音:

知らされた時は、まず嬉しくて! 1週間すごく大変だった分、嬉しい気持ちと安心の気持ちが大きくて。決まってからずっと今日のステージのことを考えていたんですけど、すごく楽しみだったし、嬉しいしで混乱しちゃいました(笑)。本当に嬉しかったです。

馳川侑奈:

7月3日(土)の現地投票の結果はスタッフさんが1票ずつ数えてたんですけど、ファン1人1票だったので、いろんな人の想いがこの投票にあって。ミクチャ配信もそうだけど、1人ひとりの投票がありがたかったです。感謝の気持ちでいっぱいになりました。この1週間はいろんな人に感謝することがとても多い期間でした。

髙橋瑞希:

ミクチャ配信での1週間は、ライブもたくさんある中で配信もしながらだったので、私たちメンバーだけではなく、ファンのみなさんも大変だったと思うんです。配信ポイントで1位になれたから昨日(7月3日)の現地投票でも“絶対に1位を獲るぞ”という気持ちで挑んだので、本当に1位が叶って嬉しいという気持ちがありました。ほかのメンバーは、みんなけっこう泣いて喜んでたんですけど、私は喜ぶ時、ただ“うおーー!”って喜ぶタイプなので、テンションの差がすごかったです(笑)。すごく嬉しかったというのは、7人みんな同じ気持ちでした。

――メインステージでパフォーマンスを終えてみていかがでしたか?

小野寺綾音:

初めてファンの人とメンバーとで掴み取ったステージということで、憧れだったステージに立てたという気持ちがすごくて……。ファンの人とかも泣きそうな顔をしてて、すごい感動しちゃいました。

髙橋瑞希:

すごくプレッシャーを感じちゃって……。ほかのグループさんも(メインステージに)立ちたかったわけですから、ほかのアイドルさんたちの想いも背負ってここで最高のパフォーマンスにしなきゃいけないっていうプレッシャーを少し感じてしまって。頑張ったんですけど、気持ちが高ぶりすぎて、ちょっと間違えちゃいました(笑)。

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2021/7/9 12:15

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