疲れている女性が「癒されるなあ」と感じる男性からの返信LINE8パターン
好きな女性が疲れ果てているとき、ちょっとしたLINEの工夫で癒してあげることができたら、精神的な距離を一気に縮めることができそうです。そこで今回は『オトメスゴレン』の女性読者に聞いた「疲れているときに『癒されるなあ』と感じる男性からの返信LINE」をご紹介します。
【1】慣れないスタンプを必死に駆使した形跡がうかがえるLINE
「LINEオンチの彼が、こんなのを送ってくるなんて!」(20代女性)など、男性のがんばりが伝わることで「元気をもらった」(20代女性)と感じる女性は多いようです。少々気恥ずかしくても、LINEをにぎやかに演出する価値はありそうです。
【2】「疲れた」という愚痴に対する、動物などの癒される画像付き返信
「猫があくびしている写真とか、なごむ画像をさっと送ってくれたらうれしい」(10代女性)など、とっさの機転に期待を寄せる意見です。「猫好きのわたしのツボにはまった」(10代女性)というように、事前のリサーチがあれば、より評価が高まるでしょう。
【3】誤変換を直し忘れるなど、あわてて送ってきた様子がほほえましいLINE
「『ゆでた孫をつまみに晩酌中』というLINEに吹いた」(20代女性)など、誤変換や途中送信が思わぬ笑いを誘う場合があるようです。「張り詰めていた気持ちがほぐれた」(20代女性)というように、喜んでもらえれば「けがの功名」だといえるでしょう。
【4】無関係の話題に「バイトどう?」と返ってくるなど、自分の予定を覚えていてくれたのがわかるLINE
「『バイト初日だよね?』とか、スケジュールに触れられるとドキッとする」(10代女性)というように、予定を把握されていることに驚き、男性の好意を喜ばしく汲み取るケースです。相手を意識していることをアピールする手段としては、有効かもしれません。
【5】自分も疲れているはずなのに、「大丈夫?」などといたわってくれるLINE
「本人も激務なのに、『ちゃんと休めてる?』とひたすらわたしを心配してくれるのがうれしい」(20代女性)など、気遣いに感激するパターンです。「『自分はさておき』ってところに、愛を感じる」(20代女性)というのが女ゴコロをくすぐるポイントのようです。
【6】相談後しばらく経ってからの、「どうしてる?」などのフォローLINE
「ボロボロの夜に『あれからどう?』とLINEがきて、『ひとりじゃないんだ』と涙が出た」(20代女性)というように、絶妙なタイミングでの連絡は、精神的な救いになることがあります。相談事に対しては、少し間を空けて再度フォローすると誠意が伝わるでしょう。
【7】「もうダメ」などの弱音に対する、「すぐ行こうか?」という即レス
「真剣に受け止めてくれる男性の存在は大きい」(20代女性)というように、弱っているときこそ、相手の「本気度」は気になるものです。おざなりに対応せず、すぐに駆けつけると宣言するほどの熱心さを見せれば、よりいっそう絆が強まるでしょう。
【8】「大好きだよ」など、普段の会話では言ってくれないようなことが書いてあるLINE
「『大事に想ってる』という言葉に、深いところでつながっている気がした」(10代女性)など、LINEだからこそ伝えられる本音に心を揺さぶられることがあるようです。がんばりすぎて疲れている女性には、ストレートな愛情が響きやすいのかもしれません。
相手の女性のタイプによって、ほかにもさまざまな「『癒されるなあ』と思われる返信LINE」があると思います。皆さんのご意見をお待ちしています。(松田久美子)