いつも一緒にいたいけど...恋人ととると程よいと感じる「距離感」とは?

恋人がいると「いつも一緒にいたい」「恋人の全てが知りたい」と思うこともあるでしょう。しかし、恋人であっても程よいと感じる距離感は必要になります。

大好きな恋人と素敵なカップルになるためにも、ずっと幸せに過ごしていくためにも程よい距離感について学んでいきましょう!

スマホを絶対に見ない

スマホを見るという関係は距離が近すぎてダメになることが多いでしょう。

お互いに納得して見せあっていることもあるでしょうが、見るということはどこかで疑いがあるということでもあります。

また、何か隠したいと思ったときにスマホに残さないようにするため、余計に窮屈な関係になるでしょう。

恋人と言えども、プライバシーを守るのが程よい距離感です。相手のスマホなんて気にしない関係が一番いいでしょう。

一人の時間をお互いに持つ

恋人だから四六時中一緒にいたいと思う人もいますが、それは最初だけです。四六時中一緒にいないほうがうまくいくため、一人の時間をお互いに持つようにしましょう。

程よい頻度で会うことができているのなら、休みの日のたびに会わなくてもいいのです。

一人でショッピングしたり趣味をしたりする時間を作って、空いた時間に連絡をとるぐらいの関係のほうがいい関係になりますよ。

友達や趣味の時間を時には優先にする

いつも友達ばかり、趣味ばかりとなっているのはダメですが、時には恋人よりも友達、恋人よりも趣味を優先にするのもおすすめです。

例えば、友達と一緒に趣味の編み物をするなどでもいいでしょう。

恋人だけを優先にすると、恋人との距離は近くなりますが、近すぎて嫌になるときも訪れます。時には恋人、時には友達とバランスよく人間関係を送ることで恋人との距離感が程よくなりますよ。

詮索をしない

恋人のことが好きすぎて会っていないときに「どこにいるの?」「何をしているの?」などの詮索をしてしまうことがありませんか?これは恋人を苦しめる質問になってしまいます。

特に何もしていなかったとしても「疑われているの?」と恋人が感じてしまうので気を付けてください。

離れているときは自由時間と思って恋人を信頼し、詮索をしないのが程よい距離感を持つには大事ですよ。

恋人とは距離感も大事

恋人とは一緒にいることも大事ですが、時には程よく距離をとってみることも大事です。お互いの時間を大事にすることが相手を大事にすることにも繋がりますよ。

(みいな/ライター)(ハウコレ編集部)

2021/7/5 12:00

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