“敏腕代理人マフレズ”爆誕!? 休暇先で自身のSNS更新、投稿動画にはハーランドの姿が…?
マンチェスター・Cは、ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランド獲得の“切り札”として、アルジェリア代表FWリヤド・マフレズに期待を寄せているのかもしれない。15日に、イギリスメディア『ミラー』が報じている。
今夏の移籍市場では、ハーランドの動向が大きな注目を集めるだろう。20歳の怪物FWは、2020-21シーズンに公式戦41試合へと出場し、41ゴール・12アシストをマーク。その類い稀な得点能力には数多くのビッグクラブが注目しており、獲得レースは加熱の一途を辿っている。
長いシーズンの戦いを終え、現在ハーランドとマフレズはギリシャのミコノス島を訪れている模様。『ミラー』によると、マフレズが自身のインスタグラムへと投稿した動画に「エージェント・マフレズ」とキャプションを入れたため、ハーランドをマンチェスター・Cに引き入れるべく勧誘を行っているのではないかという憶測が広がっているという。
すでにアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが退団しバルセロナへと去っていったため、マンチェスターCには新ストライカー獲得の噂がつきまとう。果たして、マフレズは“敏腕代理人”となってハーランドを口説き落とすことができるのだろうか。