当然お断り!面識のない男性が秒速で振られてしまう理由9パターン

たまに見かける気になる女性。同じ職場や、よく利用するカフェの店員さんならまだしも、まるで接点がなければ突然話しかけるしかありません。でも当然ながら成功率はかなり低め。そこで、20代から30代の独身女性319名に行ったアンケートから「面識のない男性に告白された女子が「秒速でお断り」する当たり前すぎる理由9パターン」をご紹介します。

【1】びっくりして何にも考えられなかったから

「突然で話の中身を把握する余裕もなく、条件反射で断りました」(20代女性)というように、びっくりして断るパターンです。落ち着いて話を聞いてもらえそうなタイミングをうかがうのがベターですが、あまりつけ回すと不審に思われるので注意しましょう。

【2】「なんで私のこと知ってるの!?」と怖かったから

「知らない人から『いつもこの電車に乗ってますよね』と言われ怖かった」(20代女性)というように、自分を知っていることに恐怖を感じて断るパターンです。告白前は何度か視線を送るなど、相手に自分の存在をアピールしておいた方が良いでしょう。

【3】ルックスしか情報がないため自分の好みを基にシビアに判断したから

「逆に見た目がドストライクなら付き合います」(20代女性)というように、ルックスしか判断材料がないため断るパターンです。ルックスでNGとならないよう、声色や言葉使い、ファッションなどを吟味し、短い時間で最善のアピールができるよう努力しましょう。

【4】仕事中で忙しい、周りに人がいて恥ずかしいなどタイミングが悪かったから

「駅のホームで告白されたので、もうちょっと場所を考えてほしかった」(20代女性)というように、タイミングが悪く断るパターンです。この場合は、二度目はアリかもしれませんので、「先日はすみませんでした」と前置きしてから再挑戦してみましょう。

【5】悪ふざけや、軽いナンパにしか思えなかったから

「ヘラヘラしたチャラ男だなと」(20代女性)というようにナンパだと思って断るパターンです。逆に真剣すぎても真剣な表情が相手に恐怖を与える可能性があります。雰囲気が軽い人は堅い内容の手紙を、雰囲気が怖い人は柔らかい文面の手紙を…などでフォローを加えるのも良いでしょう。

【6】「性格も知らないくせに」と自分の外見にしか興味がなさそうだから

「見た目だけ好きになられても困る」(30代女性)というように、外見だけにしか興味がなさそうなので断るパターンです。告白の際「優しそうだと思った」「知的に感じた」など相手の女性からかもし出される内面についても語ると、好印象になるかもしれません。

【7】いつもこちらをチラチラ見ていて気持ち悪いと思っていたから

「こちらをジロジロ眺めて嫌だなあと思っていたら、告白されるとは…」(20代女性)というように、女性への視線が気持ち悪いと思われていて断られるパターンです。視線を送るのも必要ですが、話しかけもせずただ眺めるだけの期間が長くても良くないと言えそうです。

【8】年代、趣味、社会的地位など住む世界がまるで違いそうだったから

「女子高生の時、サラリーマンに告白されましたが『話合わないだろ!』って思った」(20代女性)というように、住む世界が違いすぎて断るパターンです。コメントのようにあまりに年齢差があると、話しかけるだけで不審者扱いされるケースもあるので注意しましょう。

【9】「友達から」ではなくいきなり「付き合ってください」だったから

「『付き合ってください』はハードルが高すぎ」(30代女性)というように、いきなり交際を迫られたので断るパターンです。ひとまずメールや電話番号を教えてもらうことを目標にしてみてはいかがでしょうか。

接点のない女性への告白は非常に難易度が高いことがわかった今回の調査。急に話しかけない、急に交際を迫らないなど基本を押さえ、あなたなりの最善の自己アピールを考え抜き、ダメもとでトライしてみてください。(熊山 准)

【調査概要】

期間:2013年3月20日(水)から3月26日(火)まで

対象:合計319名(20代、30代の独身女性)

地域:全国

方法:インターネット調査

2023/6/12 13:00

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