温かい気持ちになる!山﨑賢人主演の映画『羊と鋼の森』あらすじ&見どころまとめ

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映画『羊と鋼の森』は山﨑賢人さんの主演で2015年に公開された映画。上白石萌音さん、上白石萌歌さん姉妹が作品の中でも姉妹役で出演したり、鈴木亮平さんや三浦友和など豪華キャストも集結!温かい気持ちになれる映画『羊と鋼の森』のあらすじと見どころをまとめます。

映画『羊と鋼の森』について

映画『羊と鋼の森』は、宮下奈都さんの小説を実写化した作品で山﨑賢人さんが主演を務めました。

原作の小説は2013年から2015年まで『別册文藝春秋』で連載され、2015年に単行本が発売。2016年には第13回本屋大賞で大賞を受賞しています。

映画の監督は『orange-オレンジ-』『雪の華』を手掛けた橋本光二郎監督、脚本は『となりの怪物くん』やドラマ『着飾る恋には理由があって』を手掛ける金子ありささんです。

ピアノの調律を舞台にしたストーリーで、ピアノの音色や森に癒される映画になっています。

【映画『羊と鋼の森』概要】
・公開:2018年6月
・上映時間:134分
・監督:橋本光二郎
・脚本:金子ありさ
・原作:宮下奈都『羊と鋼の森』

羊と鋼の森

羊と鋼の森

2018年/日本/134分

作品情報 / レビューはこちら

映画『羊と鋼の森』のキャスト

映画『羊と鋼の森』のキャストは下記の通りです。

・外村直樹:山﨑賢人
・柳伸二:鈴木亮平
・佐倉和音:上白石萌音
・佐倉由仁:上白石萌歌
・北川みずき:堀内敬子
・濱野絵里:仲里依紗
・上条真人:城田優
・南隆志:森永悠希
・外村雅樹:佐野勇斗
・秋野匡史:光石研
・外村キヨ:吉村和子
・板鳥宗一郎:三浦友和 他

映画『羊と鋼の森』は豪華キャストが魅力です。鈴木亮平さんなどの実力派俳優だけでなく、三浦友和さんや吉村和子さんなど大御所俳優陣も出演。

ストーリーはもちろん、キャストそれぞれの演技も見ごたえ抜群です。

映画『羊と鋼の森』あらすじ

かつて将来の夢を持っていなかった外村(山﨑賢人)は、高校時代にピアノの調律師・板鳥(三浦友和)に出会った。

板鳥の調律する音を聞くとなぜか外村は森の景色や匂いを思い出す。そんな調律の世界に魅せられた外村は、果てしなく深く遠い森のような世界に足を踏み入れた。

先輩調律師・柳(鈴木亮平)らピアノに関わるたくさんの人に支えられ、外村は人としても調律師としてもたくましく成長していく。

そして、ピアニストの姉妹・和音(上白石萌音)と由仁(上白石萌歌)との出会いが、才能に悩む外村の人生を変えることになる…。

次のページでは映画『羊と鋼の森』のみどころをご紹介します。ネタバレも含まれるので、もしまだ見ていない場合には先に作品をチェックしてみてください。

映画『羊と鋼の森』のみどころ

映画『羊と鋼の森』のみどころをまとめます。

【みどころ①】上白石萌音さん×上白石萌歌さんの共演

この映画では上白石萌音さんと上白石萌歌さん姉妹が映画の中でも姉妹役として出演しています。

お2人が映画で共演したのは本作が初めてですが、息ぴったり!2人でピアノを弾く姿やそれぞれの複雑な感情の表現はとてもリアリティがありました。

物静かな姉が奔放な妹に密かに嫉妬してしまい自己嫌悪に陥ったり、奔放なフリをしながらも姉を密かに思いやったり…現実でも兄弟姉妹で起こる葛藤を丁寧に表現している点が魅力です。

そして、姉妹で楽しそうにピアノを演奏する姿は、見ているこちらも笑顔になれます。

【みどころ②】無音の時間が流れる

映画の中ではピアノの調律をするシーンなど無音の時間が流れるシーンがいくつかあります。

最初は「あれ?聞こえなくなった?」と思ってしまいましたが、演出だと気付いた時には思わず鳥肌が立ちました。

セリフがないシーンにBGMを入れて調整するのではなく、あえてBGMを使わないことによってグッと世界観に入り込めるようになっています。

吉村和子さん演じる直樹の祖母はほとんど言葉を発しません。しかしながら、不思議と言いたいことや伝えたいことがなんとなくわかります。

実際にどんなことを思っていたのかという感じ方は人それぞれですが、登場人物の気持ちなども含めて様々なことを想像しながら五感で楽しめる映画です。

【みどころ③】ピアノの音色に癒される

映画では、調律後に音のチェックをするためピアノの演奏が入ります。お客さんによって求める音が異なるため、音色も曲調も様々です。

森永悠希さん演じる家族を亡くし絶望していた南隆志の音色は不思議と涙が溢れ、上白石萌音さんと上白石萌歌さんが演じる佐倉姉妹の音色は元気になったり落ち着いたり…。

この映画を見ていると、何度もピアノの音色に癒されます。

映画『羊と鋼の森』はリラックスしたい時におすすめ

映画『羊と鋼の森』はキャストの豪華さも魅力ですが、ゆっくりと時間が進んでいくという点も魅力の映画です。

忙しい毎日に追われなかなかゆっくりクラシックの音楽を聴いたり、森の匂いを感じたりすることが少ない方にとってはピアノの音色や森の景色などを五感で楽しめる映画です。

また、普段何気なく聴くピアノの音色は、奏者の技術だけでなく調律師の匠な技術の上で成り立っているということもこの映画を見るとわかります。

それだけでなく「自分には才能がない」と悩みながらも自分が進むべき道を切り拓く主人公の姿は、同じように悩む人にとっては背中を押してくれる映画になるかもしれません。

そうでなくても、嫌なことがあってピリピリしている時やストレスがたまってしまった時に見ると、きっとリラックスできるのでおすすめです。

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  • 6/10 18:00
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