“美の女神降臨” 栗山千明、SNSでの悩みは自撮りが下手!?
キュンキュンが止まらないと話題の主演のドラマ『ラブコメの掟〜こじらせ女子と年下男子〜』(テレビ東京系)がいよいよ最終回を迎える栗山千明が、6月8日発売の『週刊FLASH』にて表紙巻頭ページを飾った。華やかでありながらかっこよく、思わずため息が出るほど艷やかな姿が10ページにわたり掲載されている。
「私にとってスチール撮影のお仕事はご褒美なんです。理屈じゃなく感性で動けるからすごく楽しくて。今回のドラマはフェミニンな役だったので、このグラビアを見てこういう一面もあるんだなと知ってもらえたら嬉しいです」
同ドラマでは、容姿端麗ながらも恋愛経験はゼロで少女漫画から学んだ恋愛を自分の経験かのように指南する女子を演じたが、実際に恋愛の相談を受けたことはあるのだろうか。
「男性から女性目線での見解を聞かれることはありますけど、女性同士だと恋愛よりご飯の話をすることが多いです。現場でキャストさんと『平貝は海苔で包んで食べたら美味しい』という話で盛り上がったり(笑)」
そんな彼女は自宅での晩酌時にSNSのフォロワーに向け乾杯をしているが、あることで悩んでいるという。「じつは、Twitterを始めてから気づいたんですが、まわりが引くくらい自撮りが下手なんです。ご飯を撮るほうが断然得意ですね(笑)。家で過ごす時間が増えたおかげでファンの方々との交流も増えました。そんななか、エンタテインメントを求めてくださる声が増えていると強く感じています。ドラマを見る機会が増えたという話を聞くと、皆さんのお役に立てる仕事ができていると思えて本当に嬉しいですね。これからも楽しんでいただけるよう精進するのみです!」
写真◎彦坂栄治
<雑誌情報>
週刊FLASH
6月8日(火)発売
特別定価480円