意外な一面に胸キュン!愛犬家男子の好印象なセリフ9パターン
コワモテの男性が子どもの前で相好を崩すと「本当は優しい人」という印象にガラリと変わるように、ペットへの愛情のかけ方には人柄が現れるものです。そこで今回は、10代から20代の独身女性396名に聞いたアンケートを参考に「意外な一面に胸キュン!愛犬家男子の好印象なセリフ」をご紹介いたします。
【1】まるで自分の子どものように愛おし気な「ウチの子がさぁ…」
「『犬』とか『ぺット』より愛を感じます」(20代女性)というように、「ウチの子」という呼び方が、愛犬への想いの強さを感じさせるようです。本当の子どもを自慢するかのような「親バカ」ぶりをさく裂させれば、「悪い人ではない」と思われるでしょう。
【2】普段の丁寧な手入れが伝わる「シャンプーしてやると喜ぶんだ」
「餌やり・散歩だけじゃなく、手を掛けてる感じが伝わります」(10代女性)というように、愛犬のケアを面倒がらずに楽しむ様子も、きちんとした飼い主である証明になるようです。ブラッシングや歯磨きなど、ほかにも犬の健康のために努力していることがあれば、さりげなく耳に入れましょう。
【3】ペットの性格まで知り尽くしている「ちょっとツンデレなんだよ」
「もう犬と人の関係を超えてますよね」(20代女性)というように、愛犬のキャラクターを表現する言葉を上手に選ぶと、そこからも愛を感じてもらえそうです。「ツンデレ」「あまのじゃく」など、人をたとえるときに使うような形容詞を使うとわかりやすいでしょう。
【4】完全に家族の一員として認めている「俺の長男だから」
「人生のパートナーを尊重している感じがして、好きです」(20代女性)というように、愛犬を家族扱いするセリフが女の子の心をつかむこともあります。写真を見せるときに「俺の息子です」などと言い添えてみてはいかがでしょうか。
【5】自慢の写真を手にして「すごくかわいいでしょ?」
「ベタ褒めしすぎで、なんだかその人までかわいく見えました」(20代女性)というように、手放しで愛犬を褒める姿に「キュン…」とする女の子もいるようです。どうせなら、変に照れるより「特に寝顔が最高なんだ!」などと言い放ってしまいましょう。
【6】まるで子育て中の親のように「大変なんだけど、そこが楽しい」
「命と向き合っているって感じがした!」(20代女性)というように、愛犬に手を焼くことさえ幸せそうに語るのも、女の子に好印象を与えるようです。「一緒に寝るとイビキがうるさくて困るんだ!」などと、ちょっと笑えるエピソードを明かすとよさそうです。
【7】楽しげな休日がイメージできる「ドッグカフェに行って…」
「ペット優先のお休みって素敵!憧れます」(20代女性)というように、愛犬と過ごす週末の様子に、羨望のまなざしを向ける人もいます。相手の反応次第では、「犬仲間とのバーベキュー」など、犬を飼っているからこそのレジャー体験をどんどん披露したいところです。
【8】外出中でもWebカメラで様子を確認して「どうしても気になるんだ」
「優しい飼い主で犬もきっと幸せだろーなーと思います」(20代女性)というように、留守宅にカメラをつけるレベルまでくると、女の子にも本気度が伝わるようです。まれにネガティブな受け取り方をする人もいるので、「監視ではなく見守り」のスタンスであることを強調しましょう。
【9】相思相愛の関係がうかがえる「コイツがいるから頑張れる」
「対等の立場で、支え合っている感じがいい!」(20代女性)というように、愛犬の存在の大きさをアピールするのも、「絆」を感じさせて好印象のようです。「俺の足音は聞き分けられるらしい」などと自分が愛犬にどれだけ想われているかを説明すると、二人の関係が一方的でないことが伝わるでしょう。
ただの「自慢話」は鼻持ちならないのに、「愛犬自慢」だととたんにほほえましくなるのが不思議です。犬マジックの力を借りて気になる女の子とのトークに花を咲かせましょう。(外山武史)
【調査概要】
期間:2014年12月1日から8日まで
対象:合計396名(10代、20代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査