デートの誘い方で「うまいこと乗せられたなぁ」と女性に関心させる誘い文句9パターン

女性をデートに誘うのには勇気がいりますが、誘いを受ける側にもじつは覚悟が必要です。相手がスムーズにOKしやすい誘い方をすることで、アプローチの成功率を高めることができそうです。今回は『オトメスゴレン』女性読者への調査結果をもとに、「デートの誘い方で『うまいこと乗せられたなぁ』と女性に関心させる誘い文句9パターン」をご紹介します。

【1】飲みに行くのを断ったら「じゃあランチならいいでしょ?」と次の提案をされた

「全部断るのも感じ悪いかと」(20代女性)など、一度断られてもあきらめず、相手が承諾しやすいハードルの低い条件を提案しなおすと、受け入れてもらえる可能性もあるようです。それでも断られたらキレイにあきらめ、次のチャンスを待ちましょう。

【2】好きな食べ物を聞かれ、「すごく美味しい店があるから一緒に行こう」と乗せられた

「会話の流れで自然に誘われると断りづらい」(20代女性)など、普通の世間話として「好きな食べ物」を聞き出し、「それなら近所にいい店が」と流れに乗って誘うことで、女性は承諾しやすくなるようです。実際に店を探すのは後日でもなんとかなるでしょう。

【3】「大きな花束」を手渡されて、芝居じみた台詞でデートに誘われた

「こんな古典的アプローチってあるの?(笑)」(20代女性)など、花束を片手に大げさな台詞回しで誘うことで、女性のウケを狙えるようです。相手が笑ってくれれば、成功の可能性は高いでしょう。花束は派手なものを奮発したいところです。

【4】「1回だけでいいからデートしよう」と回数を限定して誘われた

「つまらなかったらそれきりでいいし」(20代女性)など、デートした男性に急に「彼氏気取り」されることを恐れる女性は多いもの。あえて「1回だけ」と限定することで、その不安を取り除けるようです。楽しいデートができれば、次に発展する芽もあるでしょう。

【5】「男だけじゃ恥ずかしくて」とスイーツの食べ放題に誘われた

「スイーツ好きだから望むところ」(20代女性)など、「男性一人では行きづらい場所」に付き合ってもらうことで、さりげなく誘う方法もあるようです。甘いもの好きの女性なら、ケーキの美味しい素敵なカフェなども喜ばれそうです。

【6】仕事上の付き合いのある相手から「情報交換しませんか?」と食事に誘われた

「仕事と相手への興味が半々」(20代女性)など、仕事に関する話題をメインとして誘えば、女性は承諾しやすくなるようです。ただし、誘えるのは仕事熱心なバリキャリ女性に限られるかもしれません。

【7】ストレスを溜めているときに、「気分転換しようよ」と遊びに誘われた

「本当にタイミング次第」(20代女性)など、女性が仕事や勉強で疲れているとき、パーッと気分転換できる遊びに誘うと、承諾される率は高まるようです。残業が続いたときや、テスト期間の終了後など、時期を見計らって誘いたいものです。

【8】「映画のチケットが2枚あるんだけど、行かない?」と偶然っぽく誘われた

「どうせ誰かが行くなら、私でもいいかなと」(20代女性)など、チケットの現物を手に持って誘うと、漠然と「映画に行かない?」と誘うより受け入れられやすくなるようです。ただし、女性が観たくなるような映画を選ぶことは忘れないようにしましょう。

【9】休日にライブに行く予定を話したら「実はそれ、僕も行くんだ」と言われた

「明らかに嘘だけど話が盛り上がった」(20代女性)など、女性が楽しげに休日の予定を話しているとき、思い切って「自分も行く」ということで、デートが成立することもあるようです。ただし、強引すぎると思われないよう、冗談っぽさを演出することも必要でしょう。

どの誘い方にしても、口先で女性を騙すような心構えはNGです。大切なのは、「好意を伝えたくて、必死で工夫した」という気持ちをアピールすることでしょう。多少ぎこちなくても、その思いが伝われば女性は受け入れてくれるはずです。(呉 琢磨)

2023/5/23 13:00

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