本当に信じても大丈夫?【自慢が多い男性】の心理って?
自慢ばかりしてくる男性のことを信じてもいいのか不安になることがありませんか?その男性のことを「素敵だな......」と思っている場合、つい信じてしまうこともあるでしょう。
しかし、自分で自分のことを自慢してくる男性はどんな心理をしているのでしょうか。女性には分からない何かがあるかもしれないですね。
今回は、自慢が多い男性の心理を見て、自慢が多い男性のことを信じていいのかチェックしていきましょう。
すごいと思われたい
自分のことをあなたにすごいと思われたいという気持ちから自慢している可能性があります。誰にでも相手に認めてもらいたいという気持ちはあるため、多少は理解することができますね。
例えば、自分で自慢するだけでなく周りも「すごい人だよ!」と言っているのなら信じてもいいでしょう。ただ、自分だけが言っているのであれば信憑性は低くなりますね。
あなたに惚れなおしてほしい、見直してほしいという欲求が強いほどに男性は自分自慢も強くなる傾向にあるでしょう。
すごい人物になりたい
自慢が多い男性は、自慢している自分が理想の自分かもしれません。つまりは、すごい人物になりたいと思っているのです。
目指している自分があるからこそ自分はすごいというのを自分に言い聞かせているのでしょう。そのため、口でも自分自慢をしてしまうようになるのです。
誰か憧れの人物がいて、その人のことを自分と重ねている可能性もありますね。とにかく自分を成長させたいという気持ちを持っています。
誰も認めてくれていない
誰も自分のことを認めてくれないために、自分で自分のことを自慢するしかないという男性もいます。この場合は、認めてくれる人がいないということなので信じてはいけない自慢になるでしょう。
自分を過大評価していたり、本当の自分を隠したいと思っていたりすることから自慢している可能性もあります。
誰からも認めてもらえないことで悲しくなっているのでしょう。そして、せめてあなたには認めてもらいたいという気持ちが強くもなっていますよ。
本気で自分をすごいと思っている
自分のことを本気ですごいと信じているために自慢が多い男性もいます。この場合は、自分で自分を評価しているだけなのでいまいち信じることができないでしょう。
自分の弱点や欠点を指摘されると弱いところがあります。認めてくれない人に対して否定的で反抗的な態度をとることもあるでしょう。
こういう人は、自慢とともに周囲への愚痴も多いため、そこにも注目してみてください。愚痴がでたら自慢は全て信じないと決めておいたほうがいいですよ。
男性は自慢が多少はあるもの
男性は多少自慢話をするものです。やはり、すごいと思われたいという気持ちを強く持っていますよね。しかし、その自慢が事実でなければカッコ悪いものです。信じられるものなのかしっかりと見極めましょう。(みいな/ライター)
(ハウコレ編集部)