口ベタでも間が持つ!?二人で楽しめる「スポーツデート」9パターン
話術でデートを盛り上げる自信がなくても、それなりに充実した時間を共有するには、「スポーツを楽しむ」という手があるようです。気になる女性を誘うなら、どんなスポーツデートを企画するとよいのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケートを参考に「口ベタでも間が持つ!?二人で楽しめる『スポーツデート』」をご紹介します。
【1】山なりボールでも続けば楽しい「キャッチボール」
「実は一度やってみたかった。公園デートの定番ですよね」(10代女性)というように、カップルでキャッチボールをするシチュエーションに萌える女性は意外と多いようです。飽きたときのために、バドミントンやフリスビーなども用意しておきましょう。
【2】奇跡のゴールに思わずハグしてしまう「サッカー観戦」
「そんなにサッカーに詳しくなくても、ゴールシーンだったら必ず盛り上がれる!」(10代女性)というように、緊迫した試合を観戦して一体感が生まれることもあります。一人で応援にのめりこみすぎず、彼女にやさしくナビしてあげるとよいでしょう。
【3】ボールパークの雰囲気を味わえる「ナイター観戦」
「鳴り物の応援も雰囲気があるし、売店を一緒に見たりするだけでも楽しい!」(20代女性)というように、スタジアムの空気感込みで味わえるナイター観戦にわくわくする女性は多そうです。野球に気乗りしない様子なら、名物の球場グルメで気を引けば、OKしてもらえるかもしれません。
【4】ハイタッチでスキンシップの機会も多い「ボウリング」
「スカートでも楽しめるし、特に準備も要らないのがいい」(10代女性)というように、誰でもお手軽にプレイできるボウリングは、「スポーツ」と「デート」のいいとこ取りで楽しんでもらえそうです。フォームや点数などは気にせず、ハイタッチなどのスキンシップで距離を縮めたいところです。
【5】相手が初心者なら手取り足取り教えたい「ゴルフの打ちっぱなし」
「興味津々だけど機会がなかったので…」(20代女性)というように、「一度体験してみたいスポーツ」にゴルフをあげる女性も多いようです。コースに出るのはハードルが高いので、まずは打ちっぱなしから誘ってみてはいかがでしょうか。
【6】火おこしで男らしさをアピールできる「日帰りキャンプ」
「バーベキューの延長で楽しめそう」(10代女性)というように、アウトドアに苦手意識を持っている女性にも楽しんでもらえそうなのが日帰りキャンプです。心置きなく満喫してもらうために、日焼けや虫などの対策もしっかりしておきましょう。
【7】バットの持ち方やフォームを男らしく教えられる「バッティングセンター」
「思いっきりボールを打ってスッキリしたい!」(10代女性)というように、遊びながら体を動かせるバッティングセンターに興味をひかれる女性も多そうです。とはいえ、フォームを指導するのは教えを請われたときだけにして、あまり熱くなりすぎないほうがよいでしょう。
【8】大人っぽさを演出できる「ビリヤード」
「やったことがないから教えてもらいたい!」(20代女性)というように、ビリヤードに興味はあってもプレイの機会に恵まれていない女性も多いので、「キューの持ち方から教えてあげるよ」と誘えば意外に喜ばれるようです。お酒が好きな女性なら、ビリヤードを備えたプールバーに誘うのもありでしょう。
【9】スーパー銭湯でまったり楽しめる「卓球」
「温泉のついでに卓球というのんびり感がいい」(20代女性)というように、温泉ツアーとセットにできるのが卓球の魅力かもしれません。経験の有無に関係なく楽しめるので、気軽にラケットを握ってくれる女性も多そうです。
スポーツデートは、女性に「これならできそう」と思ってもらえる程度が無難なようです。運動神経や体力にあまり関係なく、一緒に盛り上がれることを前提にチョイスすると、すんなり受け入れてもらえそうです。(佐々木正孝)