うますぎてつらい。「ねぎ塩油鶏めし」の作り方
外食を控える流れは、まだまだ続きそう。そんな時デリバリーやコンビニ飯は便利だけど、お金はかかるし、罪悪感もあるし、仕事終わりだと特に面倒だけど自炊した方がいい気がする。でも、やっぱり面倒くさい……。
「チャチャっと簡単に作れるおいしいご飯はないの!?」
ということで、4月21日(水)に発売されたリュウジさんのレシピ本『究極のフライパン飯』の中から、働く女性におすすめしたい簡単でおいしい料理を、マイナビウーマン編集部のみやちゃんが実際に作って、「調理工程は簡単か」や「おいしいのか」という率直な意見と併せてご紹介します!
■今回は「ねぎ塩油鶏めし」を作ろう!
材料(1人分)
ご飯・・・200g
鶏もも肉(1口大に切る)・・・100g
長ねぎ(みじん切り)・・・1/2本(50g)
塩、こしょう・・・各適量
白だし・・・大さじ4
砂糖・・・小さじ1/2
卵黄・・・1個分
黒こしょう・・・適量
ごま油・・・大さじ1
◇作り方
(1)フライパンにごま油を入れて中火で熱し、塩、コショウをした鶏もも肉を炒める
(2)カリッと焼き色がついたら、長ねぎを加えて炒める
(3)火を止めてご飯、白だし、砂糖を加えて混ぜ合わせ、器に盛って卵黄をのせ、黒こしょうをふる
お好みでレモン汁、ラー油、おろしにんにくを入れてもOK! 鶏とねぎのうまみを吸収したご飯が優勝!
■いざ実食! 「ねぎ塩油鶏めし」はチャチャっとうまい?
鶏もも肉と長ねぎを切っている時に、「ちょっと手間かかってない……?」と思うかもしれませんが、焼き始めるとものの数分でできあがりがるのでご安心を! とにかく簡単です。
そして肝心のお味は、白だしの塩味と卵黄のまろやかさが絡まって超おいしい!!! 料理下手な私でもこんなにおいしいものが作れることに感動しました。
INFORMATION
『ワンパンで面倒なし! 究極のプライパン飯』リュウジ著/KADOKAWA
焼く、炒める、揚げる、煮る、ゆでる、蒸し焼き……。たった1つのフライパンであらゆる調理に対応し、格段においしくなる技が紹介されています。
ご飯に合う料理や酒のつまみになる料理、おもてなしの時にも使える本格的な料理まで、どんなシーンにも対応できるメニューがもりだくさん。ぜひ手に取ってみてくださいね!
(みやちゃん/マイナビウーマン編集部)