男性から興味のない話をされたとき、スムーズに話題を変える一言9パターン

気になる男性であっても、興味のない話を延々とされたら困ってしまいます。せっかくなら、お互いに楽しく話したいもの。そこで、『オトメスゴレン』女性読者の声をもとに、「男性から興味のない話をされたとき、スムーズに話題を変える一言」を紹介します。

【1】「あっ! そういえばさ」と、急に何かを思い出したように話し始める。

「急に思いついたように話しだせば、勢いで別の話に移行できる」(20代女性)というように、自ら別の話題を振る女性は多いようです。強引な方法ですが、話題を変える効果は期待できるといえそうです。

【2】「車といえば、この間車酔いしちゃって」と、男性の話のキーワードから別の話に移る。

「男性の話をきっかけに話題を変えれば、角が立たない」(20代女性)という意見から、男性との関係を壊さずに、話題を変えようと工夫している女性もいます。キーワードを探すため、ある程度は男性の話を聞く必要があるでしょう。

【3】「気になってたんだけど、このBGMって誰の曲だっけ?」と、周囲の状況の話を振る。

「その場の状況の話なら自然だし、話に興味がないこともそれとなく伝わるはず」(30代女性)などの意見から、周囲の状況について話すことで、遠回しに「興味ないよ」というアピールを試みている女性もいるようです。

【4】「ちょっと難しくって分からないな」と、甘えた感じで言う。

「『分からない』って甘えれば、無理に話を続けないと思う」(20代女性)のように、「分からない」と伝えることで、男性に「話すのに夢中になりすぎた」と気づかせる効果を狙っているようです。上目遣いで言えば、男性をドキッとさせる効果もあるでしょう。

【5】「今度は私が話す番ね」と、男性の話の合間を見て提案する。

「直接『私の番ね』って言えば、大抵の男性は『ごめんね』って譲ってくれる」(20代女性)という経験談もあるように、「私も話したい」と伝えている女性もいます。男性の話が一段落しそうな頃合いを見計らって言うとよさそうです。

【6】「ねぇねぇ、そのジャケットかっこいいね」と、急に男性の服装を褒める。

「男性が『このジャケットはね』って、別の話を始めるはず」(30代女性)という意見から、男性自ら別の話題に移るきっかけを作ろうとしている女性もいます。男性が服装の話をスルーした場合は、しつこく言うと不自然なので、注意しましょう。

【7】「ちょっとお手洗い行ってくるね」と、とりあえず一回席を立つ。

「いったん話の流れを止めれば、戻ったときに話題を変えられる」(10代女性)などの意見から、少し時間を置くことで、話題を変えやすくなるといえそうです。戻ったときに、「トイレに変な張り紙があった」など、女性から話を振るのもいいでしょう。

【8】「あっ、やっちゃった!」と、飲み物を倒してテーブルにこぼす。

「軽いハプニングを起こせば、それで話題が流れちゃう」(20代女性)のように、ハプニングを起こすことで、話題を忘れさせる効果を狙っているようです。ただし、男性の服などを濡らさないよう、気をつけましょう。

【9】「遅くなっちゃったし、続きはまた今度教えて」と、次回に聞く約束をする。

「話を終えられるし、次の約束もしてるから男性も気持ちよく帰れる」(20代女性)という意見から、男性との今後の関係も視野に入れつつ、話を終わらせることを考えて使っている一言だといえそうです。

ほかにも、「男性から興味のない話をされたとき、スムーズに話題を変える一言」にはどんなものがあるのでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしております。(有竹亮介/verb)

2023/4/18 11:00

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