暗い夜道にご用心！吸血鬼漫画おすすめ5選！

終わりのセラフ

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終わりのセラフ（集英社）

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作品紹介

原作：鏡　貴也　漫画：山本ヤマト　出版社：集英社　掲載誌：ジャンプスクエア　既刊24巻連載中

あらすじ

ウィルスに支配され滅びてしまった人間社会。その世界を支配する吸血鬼に字を提供することで生かされている子供・百夜優一郎。彼は同じコロニーで暮らす血のつながらない家族たちと脱出を図るが吸血鬼たちに見つかってしまい家族は死滅。優一郎だけが助かってしまい…。

仲間との別れ

いきなり家族との別れからはじまる悲しみのストーリー。ミカエラという天使のような親友も吸血鬼の殺された…かと思いきや今度は彼が吸血鬼となって甦り、主人公と対決…といった少年漫画らしい吸血鬼漫画です。非常に美麗なタッチで描かれており、女性読者も多い作品。

ポーの一族

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ポーの一族（小学館）

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作品紹介

作者：萩尾望都　出版社：小学館　掲載誌：別冊少女コミック　全5巻完結

あらすじ

吸血鬼の兄妹・エドガーとメリーベルが主人公。当作品では吸血鬼はバンパネラと呼ばれ、人に語り続けられる伝説のような存在。人に紛れて生活し、心奪われた美しい人間を仲間に加えながら存在を保っていた。ある日アランという美しい少年と出会い、2人とアランの生活が始まった。

伝説のサスペンス少女漫画

1972年から連載が始まり、当時の少女漫画界では超異色のファンタジー漫画として、人気を博した漫画家の間でも有名な吸血鬼漫画。タッチは完全に少女マンガだが、サスペンス要素が濃いため心して読むべき作品。永遠に生き続ける生意気な美少年の2人に心奪われること間違いなしです。

吸血鬼すぐ死ぬ

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吸血鬼すぐ死ぬ（秋田書店）

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作品紹介

作者：盆ノ木至　出版社：秋田書店　掲載誌：少年チャンピオン　既刊17巻連載中

あらすじ

埼玉在住・不死身の吸血鬼は大きな城に住んでいた。ある日子供が誘拐されたと聞きつけ吸血鬼ハンターロナルドが城主ドラルクの退治に立ち上がる。しかしドラルクは即死んで灰になってしまうという超激弱吸血鬼だった。

ギャクの過剰摂取

とらわれたと思っていた子供たちは実はお城で遊んでいただけ。激弱吸血鬼ドラルクはロナルドの不注意でお城を壊されてしまったので行くところもなく、ロナルドと行動を共にすることになった。非常に弱点の多いドラルクはちょっと傷ついただけで死んでしまう。1巻では60回近く死んでいる。ギャグてんこ盛りの抱腹絶倒吸血鬼漫画。