職場にいる関西出身、自称“面白いおじさん”が面倒くさい! つまらないギャグを連発し、周囲が笑わないと怒る
人間関係において、性格的に面倒だなと感じる人とはできるだけ関わりを避けたいものである。しかし、そのような人が職場にいる場合はどうなるだろう。一緒に仕事をしている人は人間関係でストレスを抱えることになるかもしれない。
愛知県の30代男性(ITエンジニア/年収400万円)は、職場にいる「関西出身の自称面白いおじさんが非常に面倒くさい」と不満をこぼす。いったいどんな人なのだろう。(文:林加奈)
「女性経験がなく、他のテナントの女子店員にナンパ」するバイト仲間にウンザリ
男性によると、「自称面白いおじさん」は、たいして面白くないらしい。
「とにかく子どもみたいなギャグを関西弁でかましまくって、自分が関西出身であることをひたすらアピールしており、さらにはそのギャグに対して笑わないと怒られるので、みんな顔をひきつりながら笑っています。年功序列で立場だけ上になっているので、逆らうこともできず、非常に面倒くさいです」
と、うんざりしている様子。
静岡県の40代女性は以前アルバイト先に、とある宗教の信者の男性がいたという。
「事あるごとに変な冊子渡そうとしてきたり、神様の教えを言ってくる。何度も断っても断っても渡してくる。一方で精神的に不安定でその人の機嫌に振り回されたり、いったい神様の教えはどこにいったのかと問い詰めたいくらいだった」
宗教を信じるのは自由だが、職場で同僚を勧誘するのはいかがなものか。しかもその男性は「女性経験がなく、他のテナントの女子店員にナンパ」することもあったらしく、「上司と勘違いされた」という女性が苦情を受けて謝罪したこともあったという。
「最終的には口を利くのもみんな嫌がって、その人に何か伝言するのに上司を経由して伝えた」
と、面倒な同僚との関わりをできるだけ避けていたことを明かしていた。
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