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代表離脱のクバルシ、「右足首の前脛腓じん帯」を負傷…保存療法を選択で48時間後に再検査

 ラ・リーガのバルセロナは22日、同クラブに所属するスペイン代表DFパウ・クバルシの負傷状況を発表した。

 現在18歳のクバルシは、2014年に7歳でジローナの下部組織に入団。それから4年後の2018年にはバルセロナのカンテラに加入し、2023年7月にプロ契約を締結した。翌年1月にトップチームデビューを果たすと、シャビ・エルナンデス監督の下で主力選手へと成長。今ではスペインのA代表にも定着しており、今季はバルセロナで公式戦42試合出場1ゴール3アシストを記録している。

 UEFAネーションズリーグ(UNL)に臨むスペイン代表へ招集されていたクバルシは、20日に行われた準々決勝ファーストレグのオランダ代表戦に先発出場。敵地『デ・カイプ』にて行われたゲームは、後半アディショナルタイムにMFミケル・メリーノが同点弾を挙げ2-2のドローでタイムアップを迎えたものの、クバルシは前半終了間際の41分に負傷交代を余儀なくされていた。

 RFEF(スペインサッカー連盟)は21日に同選手の代表チーム離脱を発表。そんななか、バルセロナは翌日にクバルシのメディカルレポートを公表し、「検査の結果、右足首の前脛腓じん帯の伸展が確認された。選手は保存療法を続け、48時間後に運動耐性を再検査する予定」と説明している。

 なお、バルセロナは27日にラ・リーガ第27節延期分のオサスナ戦を予定。国際試合の都合によりFWハフィーニャやDFロナルド・アラウホなどの欠場が濃厚となっており、クバルシも負傷欠場となれば大きな痛手となる。

2025/3/22 23:07

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