圧倒的な存在感とボリューム満点なメニューに定評のある、喫茶店『コメダ珈琲（通称：コメダ）』。

メニューの写真で見るよりも実際には量があり、客が驚かされることから、ネットでは褒める意味合いで『逆詐欺』と称されることもあります。

そんな『コメダ』の『逆詐欺』は、メニューに掲載されている飲食物にとどまらなかったようです…。

『コメダ』の店員が、謝りながら運んできたのは…？

ある日、zen（@FeelzenVr）さんは、『コメダ』の店舗に足を運びました。

飲み物を注文すると、店員がテーブルにやってきて、このような謝罪の言葉をかけてきたといいます。

「すみません、入れすぎちゃって…！」

どうやら、店員は想定外の事態を起こしてしまった模様。

一体なんのことなのかと、一瞬疑問に思ったzenさんですが…次の瞬間、謝罪の理由が分かり、笑ってしまったといいます！

ミルクピッチャーの中には、今にもあふれそうなほどたっぽたぽになったミルクが入っているではありませんか！

きっと店員は、うっかり従来よりも多めにミルクを注いでしまったのでしょう。

ミルクを注ぎすぎてしまったことで、こぼれやすくなってしまったため、謝罪をしたのかもしれませんね。

ですが、そんな心配は無用です。ミルクをたっぷり入れるのが好きなzenさんは、むしろ「やった！全部使おうっと！」と喜んだのです！

投稿は反響を呼び、なみなみとビールが注がれたジョッキのようになってしまったミルクピッチャーや、２人のほほ笑ましいやり取りに、多くの人が笑顔になりました。

・これだから『コメダ』は！そういうところが好きだよ！

・爆笑しました！むしろ、よくこぼさずにこれを運んでこられたな…。

・まさか、メインのメニューだけでなく、ミルクまで『コメダクオリティ』とは…。

寄せられたコメントの中には「自分がよく行く店舗ではいつもこんな感じだから、これが普通なのかと思ってた！」という声も。

『コメダ』の『逆詐欺』によって、店を訪れた客はみな、笑顔でお腹をたっぽたぽにさせているようです！

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[文・構成／grape編集部]

出典　@FeelzenVr