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身内が危篤、上司に休みたいと言ったら心無い言葉 「死ぬとは言ってない」と激怒した女性

上司である前に人としてどうかと疑うような人物もいる。東京都に住む60代の女性(医療・福祉・介護/年収800万円)は

「義母が『今日がヤマです』と言われた日、病院から上司に休みたい由電話したところ、『忌引はあるけど、その前っていうのはないのよねー』と言われたこと」

と上司の非常識な発言を明かした。(文:真鍋リイサ)

「忌引の前って何ですか?日本語ですか?」と怒り心頭

どう考えても家族が危ない状況の人にかける言葉ではない。

「死ぬとは言ってないし、頑張ってる人に対して忌引の前って何ですか?日本語ですか?と感じました」

しかも女性は「看護師」として働いており、この発言をした相手は「看護長」だという。医療従事者としても言ってはならないことだろう。

「看護長としてもダメなら人間としてもダメ過ぎるとがっかりしました。もちろん休みましたよ。当たり前です。有休だってたくさん余ってるんですから」

そもそも普段から有休の消化も充分にできていない様子だ。しかし女性は訴えることもできず悩んでいるようだ。「その他にも山ほどありますが」としながらも、訴えるべき部署にもパワハラがあるようで、

「コンプラが守られていないので怖くて訴えられません」

と語った。上司だけでなくコンプライアンスも不十分な、働きづらい職場であるようだ。

※キャリコネニュースでは「上司に言われた許せない一言」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/APY2Q3XL

2025/3/13 6:00

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