【重要なお知らせ】GREEニュース サービス終了につきまして


平素より「GREEニュース」をご利用いただき、誠にありがとうございます。

このたび、「GREEニュース」のメディア運営を、2025年3月31日をもちまして終了させていただくこととなりました。

長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。

これからもみなさまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


GREEニュース 運営チーム

中敷を敷くと…? 靴の蒸れ対策5選に「めっちゃ助かる」「困ってた」

靴の中の蒸れは非常に不快なもの。

蒸れによって気分が悪くなったり、脱ぐ時にニオイが気になったりすることもあるでしょう。

そのまま放っておくと靴が不衛生なため、蒸れ防止に効果的な方法を取り入れて対策することが大切です。

靴の中の蒸れ防止方法5つ

立てかけられたスニーカー

※写真はイメージ

靴のサイズや通気性、靴下の素材など、靴の中が蒸れる原因はさまざまです。

靴の開発や製造などを手がける企業、岡畑興産株式会社のウェブサイトでは、靴の中の蒸れを防止する方法について詳しく解説しています。

1.通気性のよい靴を履く

足は想像以上に多くの汗をかきます。通気性の悪い靴は、汗の蒸発をさまたげてしまうため、蒸れの原因になるそうです。

メッシュ素材やニット素材の靴は通気性が良く、内部が蒸れにくい仕様です。

岡畑興産 ーより引用

またビジネスシーンで履く革靴は、本革を選ぶのがおすすめ。内部の熱を逃がしやすくなるでしょう。

2.中敷きを敷く

吸水性や速乾性の高い中敷きを敷くと、蒸れを防いで快適に履きやすくなります。

それだけではなく、サイズ調整やクッション性が改善され、疲労軽減にも役立つでしょう。

抗菌消臭効果のある中敷きなら、ニオイ対策も万全です。

3.吸水性や通気性が高い靴下を履く

蒸れ防止には靴下も重要です。

厚手の靴下や5本指ソックスであれば、しっかり汗を吸い取れます。

また靴下の素材にもこだわることが大切。通気性のよいコットンやリネン素材、汗を吸収しやすいメッシュ素材を選ぶといいでしょう。

4.毎日異なる靴を履く

1日履いた靴は、思った以上に汗を吸い湿っているもの。数時間程度放置しただけでは、完全には乾きません。

乾き切るのに必要な日数は季節によって異なり、湿度が高い夏場では2〜3日必要ともいわれます。

靴をしっかり乾燥させるために、毎日違う靴を履くようにしましょう。

5.制汗剤を使う

足用の制汗剤を使うと、汗を抑えられるので蒸れ防止に効果的です。

ロールオンタイプやクリームタイプを使い、足の指の間も含めて均等に塗りましょう。

靴の中の蒸れは、衛生面やニオイが気になる上に不快です。

気持ちよく1日を過ごすためにも、本記事で紹介した対策を取り入れて、靴の中の蒸れを防止しましょう。

[文・構成/grape編集部]

出典 岡畑興産

2025/2/11 9:20

こちらも注目

新着記事

人気画像ランキング

※記事の無断転載を禁じます