近年、発達しているAI。人工知能であるAIは、私たちの生活を助けてくれるような使い方もすることができます。

『ChatGPT』や『Gemini』といった、チャット型のAIサービスを使っている人もいるでしょう。

中には、「青空の下で、男性が、花を見ている画像を作って」とリクエストをすると、まるで実際にどこかで撮影したかのようなリアルな画像を生み出すこともできます。

そんなAIが発達したことによって、実際に撮った写真にも関わらずAIが生み出した写真と誤解されてしまうケースも…。

ソロプロジェクト『T.M.Revolution』で知られるアーティストの西川貴教さんは、きれいな梅の花を見つけたそうです。

青空のもと、梅の花を見ている写真を撮ったところ…。

今年初めての梅に出会いました。#北野天満宮 #梅花祭 #いけずな京都旅 pic.twitter.com/m583tmAlnP

— 西川貴教 (@TMR15) February 4, 2025

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なぜかものすごく、AIで生み出したような写真になってしまいました！

西川さん自身も「もう最近、何を撮っても生成AI画像にしか見えなくなってきている説」と認めています。

もちろん、これはAIで生み出された写真ではなく、本物の写真。

ネット上では、「なぜAI画像に見えるのか」という議論が起きていました。

・手の添え方とか、表情とかむしろAIに寄せていませんか！？

・AIに見える原因は、西川さんの肌の美しさと歯の白さだと思います！

・エステー株式会社の『消臭力』のCMに見えてきました！素敵な写真です。

・そういわれると確かに…。AI西川さんなのかもしれない！？

ちなみに、以前も西川さんの写真が、生成AI画像っぽくなってしまうという現象が起きていました。

もしかしたら、西川さんの写真は時代の最先端を行っているのかもしれません…！

[文・構成／grape編集部]

出典　@TMR15