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【バレンタイン殿堂入り】チョコレートの珠玉レシピ2選〜2025年は推しチョコが人気!

バレンタインが近づくと「何を贈ろう?」と悩みますよね。

最新の調査では、バレンタインの手作り需要はコロナ禍前まで復活しているそうです。

そこで今回は、バレンタインにぴったりなチョコレートレシピ2選をご紹介します。

E・レシピ内で「おいしい!」「簡単!」と評価された殿堂入りレシピなので、ぜひ参考にしてください。

■バレンタインの新トレンド「推しチョコ」

近年のバレンタインは本命や義理、家族や友だちなどに贈る以外に、自分の推しに贈る「推しチョコ」の人気が高まっています。具体的には応援しているアイドルや好きなキャラクターなどに贈るチョコで、いわゆる「推し活」のひとつ。

推しのカラーに合わせたチョコを選んだり、推しのぬいぐるみやアクリルスタンドとチョコを一緒に写真を撮ったりして、推しへの愛情や応援する気持ちを表現するそうです。

チョコはご褒美として自分で食べるほか、推しを共有する、仲間とシェアして食べるなど楽しみ方はさまざま。バレンタインをもっと楽しむために、「推しチョコ」を取り入れるのも良いですね。

【おいしい!770超を獲得】超簡単トリュフ

初心者さんにおすすめ!超簡単トリュフ

【材料】(約 20個分)

チョコレート(製菓用) 130g

生クリーム 120ml

無塩バター 20g

ココア 適量

【作り方】

1、チョコレートは細かく刻み、ボウルに入れておく。

2、(1)へ、沸騰直前まで温めた生クリームを注ぎ入れ、よく混ぜる。このとき、勢い良く混ぜてしまうと空気が入って、表面が汚くなるのでゆっくりと混ぜる。

3、無塩バターを入れて静かに混ぜ、粗熱をとる。

4、室温で、少し固まり始めるまで30分程度置いておく。

5、絞り袋に入れ(または、スプーンですくう)、バットに適当な大きさに絞る。それを素早くクルクルと手のひらで丸める(柔らかい場合は、少し固くなるまで冷やしてから丸める)。

6、そのまま冷蔵庫でしっかり冷やし、ココアをまぶす。

【このレシピのポイント・コツ】

調理時間に冷蔵庫で冷やし固める時間は含まれていません。

バレンタインの王道「トリュフ」は口溶けなめらかで、チョコの濃厚な風味を贅沢に味わえる一品。こちらのレシピは少ない材料で作れるので、初心者でも失敗ナシです。材料のチョコレートはビター、ミルクなどお好みでチョイスしてくださいね。

【おいしい!620超を獲得】とろける生チョコ

簡単だけど本格的!とろける生チョコ

【材料】(約15cmセルクル 1台分)

チョコレート(ミルク) 170g

チョコレート(カカオ55%) 30g

生クリーム 100ml

紅茶(アールグレイ) 小さじ 1

水あめ 7g

バター 10g

ココア 適量

【作り方】

1、ミルクチョコレート、チョコレートを細かく刻み、ボウルに入れる。セルクルの底にラップをぴったり貼り、側面にオーブンシートを貼る。バターを常温にもどす。

2、生クリームに水あめ、アールグレイを入れて沸騰直前まで温める。

3、チョコレートに(2)をこしながら注ぎ入れ、泡立て器で静かに混ぜる。溶けない場合は湯せんにかける。

4、(3)にバターを入れ混ぜる。

5、セルクルに(4)を流し入れ、冷蔵庫で5〜6時間冷やし固める。

6、(5)の生チョコをセルクルから外し3cm角にカットして、ココアをまぶす。

【このレシピのポイント・コツ】

調理時間に冷やし固める時間は含まれていません。

生チョコは一見難しそうですが、チョコレートと生クリームを混ぜ合わせたガナッシュを、型に入れて冷やすだけと手順はとてもシンプル。絶妙な口溶けに仕上げるコツは「水あめ」と「バター」を少量入れること。簡単なのに、お店のようなワンランク上の仕上がりです。

■ラッピングで贈り物の印象は大きく変わる

手作りチョコが完成したら、ぜひステキにラッピングしましょう。今回ご紹介した「トリュフ」や「生チョコ」は仕切り付きのボックスを使うのがおすすめです。

100均などで購入でき、ラッピングが苦手な方でもおしゃれに仕上がります。ひと手間加えて、包装紙やリボンで飾り付けしてもOK。

バレンタインの新たな文化「推しチョコ」の人気により、最近はラッピング用品も豊富なカラーバリエーションが用意されています。「推しカラー」を取り入れて、感謝や応援する気持ちを表現してもいいですね。

2025/2/5 7:00

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