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レシステンシアやナミュールと重なる成長具合 東京新聞杯で初タイトルに期待したい一頭

 元厩務員の経歴を持つ敏腕記者・スポーツニッポン田井秀一氏が3日、netkeibaTV『前走から一変! 好調馬体チョイス』に出演。9日(日)に東京競馬場で行われる東京新聞杯(4歳上・GIII・芝1600m)出走馬の中から、馬体・状態が大きく変わってきた好走期待馬について解説した。

 田井氏は複数頭をピックアップしたが、ボンドガール(牝4、美浦・手塚貴久厩舎)を真っ先に挙げ、「骨太のダイナマイトボディー」と表現。昨年の秋華賞で2000mをこなしたが、「ダイワメジャー産駒の牝馬に多いマイラー体形で、距離短縮がかなり向きそう」と述べた。

 馬体の成長にも触れ、「どっしりとした見た目で重厚感が出てきた」「大腿二頭筋、半腱半膜様筋がくっきり目視できるようになった」などと解説した。「古馬になってのこの変化は、同じダイワメジャー産駒のレシステンシアと共通。母の父にダイワメジャーを持つナミュールも同様の進化を見せていた」と活躍馬2頭を挙げて強調。「飛躍の2025年に向けて、一気に持ち時計を短縮して好走する可能性は高そう」と悲願の初タイトルを期待した。

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2025/2/4 20:45

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