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「最後までしてないんです」と言い訳していた夫の不倫相手をラブホ近くの駐車場で目撃! 知らない男と一緒にいて……【後編】

不倫で傷つくのは紛れもなく家族だ。東北地方に住む30代女性は、昨年の夏に夫の不倫が発覚したと打ち明ける。4人の子育てと復帰したばかりの仕事に奮闘していた最中のことだった。

夫を問いただすと、「相手のことは好きではなかった」「もう二度と会わない」と言うばかりで、今後の夫婦関係については「俺はどうしたらいいか分からない」と受け身な態度だった。

埒が明かず不倫相手に電話すると、誘ったのは夫のほうであること、「好きじゃなかった」「最後までしてないんです」などの言い訳ばかり。挙げ句、「もう二度とこんなことしません! 許してください」と泣かれ、今回に限り許すことにしたそう。

だが聞いていないことまで「言い訳がスラスラ」と出てきたため、「この人やり慣れているのかも?」と疑問を持った女性。その勘は当たっていたのだ。(文:長田コウ)

ショック!末っ子の難病が発覚「再構築か離婚かという話は一旦保留に」

不倫発覚後、「怒涛の数か月を過ごしました」という女性は、こう振り返る。

「末っ子の難病が発覚して大きな病院へ入退院することになり、再構築か離婚かという話は一旦保留に」

結果的に末っ子の手術は成功したものの、女性は仕事を辞め、看病に専念する生活になった。退院後、気分転換もかねて末っ子と近くの公園に行ったときのことだった。

「そこに見覚えのある車。公園の駐車場には夫と不倫していた奥さんの車がとまっていました。古い車種なのですぐ分かりました」

「運転席には知らない男の人」他の男性とも不倫していた⁉︎

子ども達を公園に連れてきているのか、と思い見渡すも、姿はなかった。ところが駐車場に戻った時、信じられない光景を目にしたのだ。

「駐車場に戻ると入ってくる1台の車、運転席には知らない男の人、その助手席には例の奥さん。私が死角から見てることなど全く気づかず、奥さんはその車から降りると颯爽と自分の車へ」

近くにはラブホテルがあり、公園の駐車場は「不倫カップルの待ち合わせ場所に最適な場所で有名なところ」だったのだ。また、別の日にも同じような光景を見かけたそう。

「その公園で子どもと遊んでいると、前回と同じように、奥さんが最初に見た人とは別の男の人の車から降りるところを目撃」

女性の夫から数えれば短期間に少なくとも3人の男性と不倫をしていることが発覚したのだ。女性は、「どおりで言い訳がスラスラ出てくるわけだ」と変に感心したという。

「下手なトラブルに巻き込まれる前に別れさせて良かったとは思いますが、相手の旦那さんは恐らく何も知りません。口を割って反省するタイプじゃなさそうだし1番不憫なのは旦那さんかもしれません」

※キャリコネニュースでは「不倫された人、した人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/XG3Y7TPZ

※「不倫一歩手前までいった人」はこちら https://questant.jp/q/KXDCAJTD

2025/2/1 6:10

この記事のみんなのコメント

3
  • フリンするカスはこのような絶対信じられない言い訳するそして必ず二度としない(笑)こんなカス旦那別れて慰謝料と子供の養育費払わせないとねでも大半の男は起用池日払わないのが現実だけどね。また不倫する男女共に人ではなくノラネコたちからね注意するより捨てるのが1番。

  • 2/2 18:39

    不倫で傷つくのは紛れもなく家族だ。 不倫はイジメと同じ。

  • いち(

    2/1 6:56

    不倫で傷つくのは紛れもなく家族だ。 だが、他人がそれをどうこう言う筋合いはない。 までセットにしてください。

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