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ユーヴェから関心のアラウホ、今冬はバルサ残留が濃厚か…契約延長交渉も加速へ?

 去就に注目が集まっているウルグアイ代表DFロナルド・アラウホだが、今冬はバルセロナに残留する可能性が高いようだ。15日、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。

 現在25歳のアラウホは2018年夏にバルセロナの下部組織に加入し、翌年10月にトップチームデビューを飾った。徐々に出番を増やし最終ラインの主軸に定着すると、ここまで公式戦通算152試合出場8ゴール6アシストをマーク。今シーズンはハムストリングの負傷により欠場が続いていたが、現地時間4日に行われたコパ・デル・レイ(国王杯)3回戦で戦列復帰を果たしている。

 バルセロナとの現行契約を2026年6月末まで残しているアラウホだが、近年の移籍市場ではバイエルンやマンチェスター・ユナイテッドらからの関心が明らかに。今冬の移籍市場ではセンターバック(CB)の補強を画策しているユヴェントスが獲得に興味を示し、実際にオファーを提示したとも報じられている。

 しかし、この度ロマーノ氏が報じたところによると、アラウホの今冬の他クラブ移籍は実現しない可能性が高いという。同選手は現地時間14日火曜日にデコSD(スポーツディレクター)らと会談し、現在のクラブに留まる意思を伝達した模様。依然としてユヴェントスは獲得に興味を示しているが、バルセロナは今冬の残留を確信しているようだ。また、同クラブは新契約の締結に向けた協議も今後推進する見込みと伝えられている。

 さらに、スペイン代表MFペドリや同MFガビ、同FWラミン・ヤマルも近々新たな契約を締結する可能性が高いとロマーノ氏は指摘している。

2025/1/15 19:08

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